さんま「喋らないと魂が抜ける」発言に、久本雅美も理解不能の画像
さんま「喋らないと魂が抜ける」発言に、久本雅美も理解不能の画像

 5月28日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に明石家さんま(60)が出演。久本雅美(57)、いとうあさこ(45)らに恋愛について語る場面が見られた。

 久本はまずストレートに「今、素敵な彼女とかはいないんですか?」と質問。さんまはこれに「今は特定の人はいないよね」と言いながらも、女性と会うことは会うようで、「紹介もある。食事会もあれば紹介してほしいとか、さんまさんに会いたいとかいうのも、世の中にはいてくれんのよ~」と、かなり活発に遊んでいることを明かしていた。これに久本が「面白いしカッコええしお金あるし、めっちゃモテるでしょ?」と、持ち上げてみせると、さんまも「まあ、自分が想像してたよりモテる」と素直に認めていたが、それも「それはテレビ出てるからやて。これがお前パン工場のおっさんとかやったらモテないよ。ただテレビに出さしていただいて、長年やるとやっぱり、ね」と、謙遜しながら理由を説明していた。

 また、久本が再婚をする気があるか聞いたところ、さんまは「できればね」と、その意志はあると明かした。さんまは冬場、寒いからと早く家に帰るとしゃべる相手がいないため、「玉子みたいなやつが、脳、頭蓋骨を突き破ろうとする」と抽象的な説明をし、寂しさを表現したのだが、久本はよく理解できずに「ええー!?」と困惑。さんまがさらに「要するに疲労とかストレスとかすごい溜まってくると、魂が抜けようとしてんのやろね。ほいで押さえるんですよ」と説明したが、久本はわからない様子。しかし、いとうがさんまの話に「ちょっとわかる」と理解を示すと、さんまは「せやろ~」と嬉しそうになり、魂が抜けないように後輩と食事に行ったりしていると語っていた。

「多くの女性と浮名を流してきただけあって、さんまの場合、火遊びが発覚してもあまり話題にならないですね。ある意味で自由に遊べて、いいポジションだと思いますよ。夫婦という枠に収まるタイプでもないので、再婚もないと思いますよ」(芸能誌記者)——長年、苦労してきただけはある!?

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