永野、ブレイクして「後輩に態度が悪くなっている」ことを自白の画像
永野、ブレイクして「後輩に態度が悪くなっている」ことを自白の画像

 5月31日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にピン芸人の永野(41)が出演。この日は「今なんか不安な事」というテーマでトークが展開した。永野は21年間の芸歴を経て、ようやく人気が出たいま「後輩とか今までの周りの芸人とかスタッフに態度がすごい悪くなっちゃって。いつか落ちぶれた時に復讐されるんじゃないかと思ってるんですよ」と、天狗になっているという胸の内を明かした。

 永野は「さんまさんとかに出会ったりこんな芸能人の方に出会うとやっぱ楽しくなっちゃって」と、明石家さんま(60)など著名タレントと番組で共演出来るようになったことに対して純粋に楽しいと語ったが、後輩に対しては「“いやー、俺は眠れない”とかLINEで送ったり、居酒屋で飲んだんですけど、そのときも異常にニット帽を被って“バレる、バレる、芸能人ってバレる”って」とブレイク自慢をするようになったという。また、ビートたけし(69)が『殿』と呼ばれ、萩本欽一(75)が『大将』と呼ばれていることを例に出し、周りの後輩に『代表』と呼ばせていることを告白した。

「天狗になると鼻を折られる日も近くなると思いますが、永野の場合はそれもネタのうち。最近は『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)などで明石家さんまと共演をするケースも増えてますが、『たった21年で売れちゃって』という永野に対して、さんまが『21年もかかってんねん』というツッコミをするやりとりが、定番になりつつあります」(芸能ライター)——苦節21年、少しくらい鼻を高くしても世間は許してくれそうだ。

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