５月３０日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に三代目Ｊ Ｓｏｕｌ Ｂｒｏｔｈｅｒｓの岩田剛典（２７）が出演。大学時代のエピソードをくりぃむしちゅーの上田晋也（４６）、有田哲平（４５）らに語る場面が見られた。
高校時代まで勉強一本やりだったという岩田は、高校３年生の時に映画の影響でダンスを始め、文化祭で披露したところ大ウケ。それをきっかけに大学でもダンスに打ち込むようになり、２０１０年、在学中ながらＥＸＩＬＥに加入することになる。そんな岩田の大学生時代について上田が「頭いいし、カッコイイしダンスもできるし、正直モテたでしょ？」と聞くと、岩田は一瞬、間を置いてから「まあ、ぼちぼち」と回答。上田がさらに「正直に言って！」と催促すると「まあ、ハジけましたね」と、今度は正直に遊んでいたことを明かした。また、その答えに盛り上がる有田から「当時、王様ゲームとかやってた？」という踏み込んだ質問が飛ぶと、これまた「やってましたね」と、岩田は正直に答えていた。
「岩田は中学、高校、大学と、慶應です。しかも高校時代にはラクロスのＵ－１９の日本代表に選出されるほどの運動能力を持つという、まさに恵まれた人間。しかし、変に真面目なところもあって、ＥＸＩＬＥに誘われた時、就職の内定が出ていたため、一度、断ったといいます。ただ、ファンにとっては、そういう天然っぽいところも魅力なんでしょうね」（芸能誌記者）——三代目のなかでも人気は一番といっていい岩田。今後の活躍にも注目だ。
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