６月１日、タレントで俳優の中山優馬（２２）が舞台『それいゆ』の公開リハーサル後、金井勇太（３１）、桜井日奈子（１９）らと囲み取材に応じた。そこでは稽古中のエピソードが語られたのだが、同作で女優デビューを果たす桜井を中山が優しく支えたエピソードに、ファンから熱い嫉妬の声が上がっている。
桜井は稽古中に行き詰まり、パニックに陥ってしまった際に中山がアドバイスをくれ、励ましてくれたことを明かし、中山について「優しい」と発言。さらに「（稽古中に）日奈子デーという日があったんですけど、皆が『お前は一人じゃない、皆で頑張ろう』と言ってくれたんです」と共演者のサポートがあったことを語った。中山はこれに「我ら桜井親衛隊ですから」と笑顔で返し、「日奈子デーの時は、僕らのすべてを日奈子ちゃんに注ぎました」と全力で桜井を応援したと明かした。
これに中山のファンからは「なにぃぃぃ～～～羨ましすぎる！」「優馬君に親衛隊とか言われてぇ～～！」「こんなイケメンに毎日応援されたいわ！」「『お前は一人じゃない』だと……!? 優馬君は皆に優しいんだから、そこんとこ勘違いしないでね！」といった声が上がり、桜井に対する嫉妬が渦を巻いている状態だ。
「中山は今回、主役を演じ座長も務めていますから、まだ女優としてスタートを切ったばかりの桜井を支えようとして激励しているんでしょう。大勢の熱狂的な女性ファンを抱える中山ですから、桜井へ嫉妬の目が向くのもしょうがないですね」（芸能ライター）
嫉妬の矛先が向いている桜井は、その可愛さを評して“岡山の奇跡”と呼ばれているため、中山ファンのジェラシーがなおさら燃えあがってしまったのかもしれない。嫉妬の炎はおそらく、公演中もずっと続くことだろう。
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