清原和博被告の「交友関係」を武田修宏が明かした!の画像
清原和博被告の「交友関係」を武田修宏が明かした!の画像

 5月31日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)に元サッカー日本代表でタレントの武田修宏(49)が出演。その日に薬物などの使用で有罪判決を受けた清原和博被告(48)との交際について、宮根誠司アナウンサー(53)らに語る場面が見られた。

 武田と清原被告は同学年でサッカー、野球とジャンルこそ違えど、かつて注目を浴びたスター選手。そのため高校時代から一緒に取材を受けることも多く、プロの道に進んでからも交流があったという。武田は人気選手というのは、人気ゆえに孤独なことが多いため、「その中で誰と付き合うかというのがすごい大事」としたうえで、清原被告の周囲にいる人間がある時期から変わったと指摘した。武田が変化に気づいたのは、2000年に南米のチームに移籍し、再び日本に戻ってきた2001年。1年ぶりに清原と会ったところ、「周りの環境が少し……」変わっていたというのだ。武田は清原被告がどんな人間と付き合うようになっていたかまでは明言しなかったが、これをきっかけに「離れたほうがいいかなと」感じ、距離を置くようになったと明かした。

「2000年というと清原被告は巨人に在籍していましたが、前年から続いたケガの影響で2軍スタートした年。翌年には打点王争いをするなど、復活をしましたが、首脳陣との関係もよくなく、もがき苦しんでいた時期ですね。肉体改造や護摩行など、独自のトレーニングを始めたのもこの頃です。武田の言うように、やはりこの頃から付き合う人間が変わっていたとしても、不思議ではないですね」(スポーツ紙記者)――その1年で、清原被告になにがあったのか? 今回の事件に続く、大きな鍵がそこにあったように思える。

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