松本人志、舛添都知事に「トレンディデビル」と命名の画像
松本人志、舛添都知事に「トレンディデビル」と命名の画像

 6月5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にダウンタウンの松本人志(53)、大川興業総裁の大川豊(54)、東野幸治(48)、小籔千豊(42)らが出演。昨今世間を賑わせている舛添要一都知事(67)の政治資金私的流用疑惑についてコメントした。

 東野が「さあ、総裁。舛添都知事のですね、都知事時代そして国会議員時代の色んなニュースは知っていると思いますけど、どういう印象、感想なんですか?」と質問すると、大川は「あれほど、友達のいない人は珍しいですね」と断言。「普通なら、誰か怒ってくれる人がいるんですよ。でも、誰も多分怒ってない。誰も守ってもらえない。内部リーク(って)拍車かけてるじゃないですか!」と続けた。松本も同調し「元嫁さんもね、全然守ってくれないですもんね」と加えた。

 また、松本が「このトレンディデビルはさ……」と、トレンディエンジェルの斎藤司(37)と舛添氏の髪型をかけたアダ名をつけて語り始めると、小籔が思わず「舛添さんだぞ、って言わないですよ!」とツッコむ場面も。

 松本は「この人は、ここに旨味を感じてしまっているから、全部やめた時に、モチベーションはどこへいってしまうんだろうか、ってのが心配」と語り、リオ五輪の閉会式引き継ぎセレモニーに出席するまで都知事を続けたと仮定した場合、「その間も高級天ぷらも食べられへんし、トレンディデビルとしては……」と、舛添氏を“トレンディデビル”と呼び続けていた。

「舛添氏はいわゆるバブル期にTVで活躍した人ですし、意外といいアダ名かもしれませんね。現在、長友佑都選手(29)の“アモーレ”が話題になっていますが、“トレンディデビル”が流行する可能性もありますよ」(スポーツ紙記者)――新語・流行語大賞を受賞できるか、要注目?

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