おぎやはぎ小木「バカじゃねーの」ワリカン厳密主義者を猛批判の画像
おぎやはぎ小木「バカじゃねーの」ワリカン厳密主義者を猛批判の画像

 6月8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、おぎやはぎの小木博明(44)が飲み会のワリカンにおけるマナーについてタレントの松嶋尚美(44)らに持論を述べ、俳優の坂上忍(49)、おぎやはぎの矢作兼(44)らにたしなめられる場面が見られた。

 この日のトークテーマは「1円単位でワリカンを要求してくる人はありかなしか?」。これには松嶋のみが“あり”とし、「気持ちええやん。ここまで割ってくれる人」と、全面的に肯定をした。それ以外の出演者は全員、“なし”だったのだが、その中で激しい主張をしたのが小木だった。小木は「なしでしょ。俺もう嫌いになっちゃうと思う。1円とか言う奴が嫌いなの」とし、「言ってきた時点で、バカじゃねーのって思う」と、細かく割る人間に嫌悪感を示した。

 この言葉にはさすがに矢作が「でもお金にきっちりしてる人も悪くはないと思うよ」とフォローしたが、小木は「いやいや」と認めなかった。さらに矢作が「皆さん芸能人だから『いいよ、そんなの』って感じだろうけど、一般の人はどうなのかって」と、一般論に話を戻し、坂上も「シビアにやっていますよ」と同意した。結局、視聴者からアンケートをとったところ、“あり”が28%となり、小木は「28%もいるんだ」と驚いていた。

「おだやかな性格に見えるおぎやはぎの2人ですが、レギュラー番組の深夜ラジオでは過激な発言をすることでも知られています。今回の発言も、生放送なのでつい本音がポロッと出ちゃったんでしょうね」(お笑いライター)――売れっ子芸能人になっても、一般人と同じ金銭感覚を保つことは大切?

本日の新着記事を読む