矢口真里「ワイプ芸の熟練ぶり」に、後輩“ももち”がア然!?の画像
矢口真里「ワイプ芸の熟練ぶり」に、後輩“ももち”がア然!?の画像

 6月11日に放送された明石家さんま(60)らがパーソナリティを務めるラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎日放送)に、アイドルグループBerryz工房(現在無期限活動停止中)の“ももち”こと嗣永桃子(24)がゲスト出演した。

 この日、嗣永は「芸能界のしきたりから、何から何までを学んでる」と、ハロー!プロジェクトの先輩、矢口真理(33)を誉め称えた。それを受けて、さんまも「矢口といえば、ワイプ芸の女子ナンバーワンとか言われてるくらい、ワイプが上手いねんもんな」と評価すると、嗣永はつづけて「とくに矢口のガッツポーズがすごい」と説明。「ガッツポーズって、基本、腰の位置だったり、胸くらいの位置でこぶし握るじゃないですか」と前置きし、矢口がワイプのフレームに収まるように「顔の横でガッツポーズをする」と暴露。嗣永もあまりのテクニックに笑いまじりになっていたが、初めてみたときに「へえ、ガッツポーズ目の位置でやるんだって思って」と驚いたことを語った。

「矢口とももちは、年が9個も離れた先輩後輩という関係なのですが、この2人はかなりフランクな間柄なんです。2人揃ってAbemaTVに出演した際には、ももちが矢口に面と向かって『矢口さんがしっかりしないと、下のハロプロの子たちもそうなんだって見られちゃうんで』と説教して、矢口が『そうですね、はい』と反省する場面もありました」(アイドル誌記者)

 これまで嗣永はイベントなどでたびたび、「後輩にはまずは第一に矢口さんに挨拶にいけと教えている」と発言し、先輩である矢口への尊敬の気持ちがあることを告白している。礼儀正しくスキャンダルもなく、先輩すらネタにできてしまう嗣永。コンビで活躍すれば、矢口のネガティブイメージも少し消えそうな気もする。

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