１９９０年代に世間を沸かせた、千秋（４４）、内村光良（５１）、ウド鈴木（４６）の３人による音楽ユニット「ポケットビスケッツ」。解散してから１６年たった今、“ポケビ復活説”が密かにささやかれている。
世間から「またポケビに会いたい！」「私の青春そのもの！ ぜひ復活してほしい！」「うれしいツーショット!! ぜひ、次は３人で！」と、復活を望む声が上がることになったきっかけは、６月１０日に千秋がインスタグラムにあげた２枚の写真。「わたしの永遠の王子様」「この人に出会えるかどうかで人生違うと思うの」というコメントと共にあげられた、千秋とウドが笑顔で並んでいる写真だ。
「２０１４年に３人が久々に集結されたことが明かされたり、昨年放送された『水曜歌謡祭』（フジテレビ系）で、千秋がポケットビスケッツの代表曲『ＹＥＬＬＯＷ ＹＥＬＬＯＷ ＨＡＰＰＹ』を披露したりするたびに、ネットを中心に『ポケビ復活説』が話題になってきました。残念ながらそれが果たされることはありませんでしたが、近い将来実現する可能性もないとは言い切れないでしょう」（芸能ライター）
また、千秋は６月１８日、１９日に行われる『ＹＡＴＳＵＩ ＦＥＳＴＩＶＡＬ！ ２０１６』で、ポケットビスケッツのミリオンヒット曲全てを歌うことを宣言。これにより、いっそうファンの期待も高まっているようだ。だが、昨年『水曜歌謡祭』に出演した際に、復活するかどうかの問いに対して「ウッチャン次第」と答えていた千秋。世間から復活を願う声が何度も出ているだけに、内村がどう動くのかにも注目が集まる。
※画像は千秋のインスタグラムアカウント『ｃｈｉａｋｉ７７７７７』より
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