6月10日放送の『バズリズム』(日本テレビ系)にV6の井ノ原快彦(40)が出演。個入である同じくV6の三宅健(36)、森田剛(37)に対して感じている怒りを語った。
この日のトークテーマは「今夜だけ言わせて! V6の小さな怒り座談会」というもの。この中で井ノ原は三宅と森田が食事の会計の時に財布を出さない、と怒りを表明。井ノ原は「三宅君と森田君は僕より年下なんで出さないの当然」としながらも、2人がヘタな芝居を打つのが腹が立つと発言した。井ノ原が払うと言っているのに、2人は「あれっ、いけね、財布、こん中かな?」などとバッグを探すふりを毎回するようで、井ノ原はそれを「どうでもいい!」と感じているのだという。
この井ノ原の指摘に「やってるやってる」と、素直に芝居をしていることを認めた三宅だったが、ただふざけているわけではないと反論。自分たちは払ってもらうのが当たり前になってしまうのが嫌だとしたうえで、「それに対する、ちょっとモーションをやってる」と、芝居をする理由を説明していた。もっともらしい三宅の説明だったが、井ノ原はこれに納得がいかないようで、三宅に「絶対そんな深い意味ない!」と、声を荒らげていた。
「井ノ原はV6の中では年齢的に中間で、年下のカミセンとトニセンの橋渡し役的な存在でした。三宅や森田が懐くのも無理はないですよね。この時の放送でも、井ノ原は弟達に諭している感じで、見ていて微笑ましかったですね」(アイドルライター)――仲がいいからこそ言える?