ケンコバ「噛みつくなら上いかな」山里亮太への叱責に、称賛の声!の画像
ケンコバ「噛みつくなら上いかな」山里亮太への叱責に、称賛の声!の画像

 南海キャンディーズの山里亮太(39)が、6月16日に放送された『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、オリエンタルラジオの中田敦彦(33)について「嫌い」と発言した。

 この発言はネットニュースにも取り上げられ大きな話題となったが、この件についてケンドーコバヤシ(43)から一喝されていたことを、6月22日に放送された『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で山里が明かした。

 山里は中田のことを「鼻につきません?」と言うなど、相当嫌いな雰囲気を醸し出していたが、実はこの場にケンコバもおり、思うところがあったという。別日の収録で山里と再会した際に「後輩に噛みつくんはアカンやろ。ダサイやろそれお前。噛みつくんなら上いかなアカンやろ」と一喝。さらに、「電波に乗るもんに対して、責任持てない軽々しい発言はしたらアカン」と、ケンコバは山里の軽率な行動に対し先輩らしく指導したという。

 ケンコバのこの説教に、リスナーは絶賛。世間からは「こういう先輩がいてくれるといいよね」「真正面から言ってくれるのがコバさんらしい」「『噛みつくんなら上いかな』が凄い男らしくて……思わずキュンとしちゃいました」という声が上がっている。同様に山里も、スタジオに入っていくケンコバの姿をみて「コバさん、素敵な先輩の背中を持ってんなぁ」と、先輩の偉大さを感じていたようだ。

「山里も番組の中で言っていたようですが、ケンコバさんはおちゃらけているようで、すごく芯があって仁義に熱い人です。バイキングの小峠英二(40)が、バラエティー番組で目立とうとして、共演者のプレゼンに無理やり横やりを入れていた時も『お前、今何やってるか言うたら、番組潰してるんだよ。考えてやれ』と本気でお説教したこともありました」(芸能プロ関係者)

 山里もケンコバの話を聞いて、かなり反省した様子。次回放送の『山里亮太の不毛な議論』では、ちょっと心を入れ替えた山里の声が聞けるかもしれない。

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