奥菜恵「学生時代のアダ名」をイジられて赤面!?の画像
奥菜恵「学生時代のアダ名」をイジられて赤面!?の画像

 6月28日放送の『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に奥菜恵(36)が出演。幼少期の変わった癖から、とんでもないあだ名をつけられていたことを明かし、フットボールアワーの後藤輝基(42)らを驚かせる場面が見られた。

 この日は「奥菜恵のミステリーアワー」と題され、幼少期から現在に至るまでのさまざまなプライベートが紹介された。この中で明かされたのが、奥菜が学生時代につけられたあだ名だ。引っ込み思案で恥ずかしがり屋だった奥菜は、学校の授業中に先生に指されると緊張して顔が真っ赤になり、頭がフラフラと揺れてしまうため、『赤べこ』というあだ名をつけられてしまったのだという。

 ちなみに15歳の時に出演した映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』のクライマックスシーンでも、緊張のあまりその癖が出てしまっているという。実際にスタジオでそのシーンが流されると、確かに「赤べこ」の動きが出ており、後藤から「出てもうたらあかんやん!」とツッコまれていた。

 その後、高校時代の卒業式で、50人の報道陣と100人のファンが学校に押し寄せたエピソードが紹介された奥菜。後藤から「恋愛とかは、なかったんすか?」と聞かれると、「いや、恋愛はしてたと思います」と、照れながら回答。さらに「この時(卒業式)は彼氏はおったんですか?」と聞かれると動揺のあまり、頭が揺れてしまい、「赤べこ出て来てますやん!」とまたしても後藤からツッコミを受けていた。

「奥菜は初期こそ清純派アイドル女優でしたが、ベッド写真が流出したことでイメージダウン。さらに2度の離婚を経て、9歳年下の俳優、木村了(27)と再々婚するなど、完全に“魔性の女”イメージが定着しました。高校時代の恋愛について曖昧に答えていますが、彼女の性格からしてけっこう派手だったんじゃないですかね」(芸能誌記者)――多くの男性芸能人とも、浮き名を流してきた奥菜。言えない秘密はまだまだある?

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