嵐・櫻井「ピリついた空気を一変!」“神対応”に絶賛の声の画像
嵐・櫻井「ピリついた空気を一変!」“神対応”に絶賛の声の画像

 7月2日に放送された『THE MUSIC DAY 夏のはじまり。』(日本テレビ系)に、ロックバンドのLUNA SEAが出演。その際に総合司会を務めていた嵐の櫻井翔(34)が“神対応”をしたとファンから絶賛の声が上がっている。

 LUNA SEAといえば、EXILEのSHOKICHIが「LUNA SEAのライブを見て歌手を目指そうと思った」と語るなど、バンドマンのみならず、音楽業界そのものに多大な影響を与えている伝説的なバンド。櫻井も、中学生の頃LUNA SEAのポスターを部屋に飾っていたほどの大ファンで、以前、櫻井が司会を務めた『ベストアーティスト2013』(日本テレビ系)にLUNA SEAが出演した際は、かなり興奮した姿を見せていた。

「そんな櫻井くんとLUNA SEAが今回また共演したんですが、進行の羽鳥慎一アナウンサー(45)がLUNA SEAの名曲『ROSIER(ロージア)』のことを『ルーザー』と読み間違いをしたんです。メンバーは一瞬ピリッとしていたんですが、すぐさま櫻井くんが『俺“ロージア”本当に大好きな曲! 本当に楽しみにしています』とさり気なく訂正したんです。これにはLUNA SEAの真矢も『おっ』と感心する表情を見せてましたね」(芸能誌記者)

 この場面を見た視聴者の間でも、櫻井の行動が大反響。「櫻井くんの速攻訂正に愛を感じる」「しれっと訂正する櫻井翔イケメンすぎる」「ガチファン感が伝わって好感度マックス」と“神対応”だと誉め称える声が多く上がった。さらに櫻井はLUNA SEAの演奏終了後には、舞台のほうを見ながらマイクが拾えないほどの声で「かっけえ」とつぶやくなど、いちファンの表情を見せていた。羽鳥アナのミスで一瞬ピリついた雰囲気も、櫻井がそれを逆手にとって幸せな雰囲気に変えてしまったようだ。

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