DAIGO、北川景子に「セリフ読みをダメ出し」されていたの画像
DAIGO、北川景子に「セリフ読みをダメ出し」されていたの画像

 7月5日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に歌手のDAIGO(38)が出演。妻で女優の北川景子(29)との新婚生活について、落語家の林家三平(45)と語り合う場面が見られた。この日の「アポなしグルメ旅」の舞台は、三平の地元である谷中。三平の行きつけという飲食店での収録で、リラックスした雰囲気でトークが弾んだ。

 三平が結婚して5年になると聞いたDAIGOが夫婦円満の秘訣を聞くと、三平は「例えば『(食べ物を)こぼしているよ』って言われたら、『ごめんね』って言うんじゃなくて、教えてくれたことに対して感謝の気持ちを込めて『ありがとう』って言う」と、自身の経験を元にアドバイス。それを聞いたDAIGOは先代の林家三平(54没)のギャグを使って「“どうもすみません”は封印っすか?」とコメントし、三平を笑わせていた。

 そして今度は三平から「DAIGOさんは逆にどうだったんですか?」と質問されたのだが、DAIGOは突然の質問にうろたえた。三平からドラマの台本読みを一緒にやるか聞かれたところ、「僕がセリフ覚え悪いんで、1人でブツブツ言ってるじゃないですか。そしたら、奥さん台本も読んでないのに『そのセリフ違くなかった?』みたいな。覚えちゃってる、俺よりも先に」と、北川から指摘されることがあるとコメント。また「セリフの変更があって、こう読んでるじゃないですか。『あそこのセリフ変わったんだ』みたいな」と、DAIGOのセリフやシーンまで把握している北川から、アドバイスされていることを明かした。

「今年1月に結婚してから、夫婦関係は順調なようですね。つい先日もテレビ番組でケンカをしたことを明かしていましたが、その原因も2人でやると約束していたゲームを、DAIGOが勝手に1人でやっていたことだったとか。2人とも今はドラマに出演中のため忙しいようですが、落ち着いたタイミングでおめでた報告もあるんじゃないですか?」(芸能誌記者)――結婚しても話題は尽きない!

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