熊切あさ美「自虐コメント」で、ネットの批判に反論!?の画像
熊切あさ美「自虐コメント」で、ネットの批判に反論!?の画像

 7月4日放送の『EXD44』(テレビ朝日系)に、タレントの熊切あさ美(36)、髭男爵の山田ルイ53世(41)、ピン芸人の永野(41)が出演。この日3人は「ネットで一番叩かれているのは誰だ? 怒りのエゴサーチGP」という企画に参加。熊切がネットのさまざまな批判の言葉に、自虐コメントで立ち向かう一幕があった。

 熊切は「日頃の行いを 神様は見てる」とブログに書いた記事につけられた「何を見ているのか知りませんが、働いたらどうですか? 裏切られただとかどうとか未練がましく被害者ズラして何 弱者ぶっているのでしょう。そういうみっともないところが嫌われたんだよ?」というコメントに対し、「だって裏切られたんだもん。しょうがないじゃん」と反論。「でも被害者ぶってもないし、全然自分が弱いとも思ってないんですよ」と主張した。

 そして「確かにみっともない時期もあったと思いますけど……」と過去を振り返り、「全然、私は強いと思ってます。自分が」と主張。「だって、『よく恥ずかしくもなくテレビ出てんな』と思いますもん、自分が」と自虐コメントで返し、苦笑いしていた。

 さらに、「いまさら、そんなこと言ってもねww 今までは、さんざん男を振って、傷つけて、裏切ってきたんでしょ。人相に出てますよ! 都合のいい時だけ言わないで下さい! 汚い小娘ですね!」というコメントに対して、熊切は「何を知ってるのかなって思いますよね。でもうれしかったのは小娘っていうところが、まだ救い」と返答。山田ルイ53世に「ポジティブやな!」とツッコまれていた。

「かつて『元祖崖っぷちアイドル』と呼ばれた熊切ですが、愛之助騒動に関してはだいぶ吹っ切れたようですね。先日、レギュラー番組への復帰が話題になったベッキー(32)や、矢口真里(33)などの“復活ブーム”にうまく乗りたいところでしょう。愛之助騒動で得た知名度を活かして、活躍してほしいですね」(芸能誌記者)――批判に負けず、ガンバレ!

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