小倉智昭「朝から強烈な下ネタ」で、共演者ドン引き!?の画像
小倉智昭「朝から強烈な下ネタ」で、共演者ドン引き!?の画像

 7月5日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)で、司会の小倉智昭(69)がとんでもない下ネタ発言をし、現場の空気をシラけさせるという大事件を起こした。

 下ネタの発端となったのが、7月4日に福井県の高校教頭が、公然わいせつ容疑で逮捕された事件。同県のパチンコ店内で、20代の女性店員に対し下半身を露出したということで、本人も犯行を認めている。この事件に小倉は、「この店の若いお嬢さんもかわいそうですねぇ」と被害者女性に同情を示した。ここまではよかったのだが、その次の発言がまずかった。「床のパチンコ玉を処理してたら、目の前にもパチンコ玉があったわけですから」と、まさかの下ネタギャグを披露したのだ。これには共演者たちもドン引きし、普段はダジャレを連発しているデーブ・スペクター(62)も含めて誰一人笑っていないどころか、森本さやかキャスター(38)から「ちょっと冗談言ってる場合じゃなくて!」と注意までされるという珍事となった。

「以前も番組では、バスト関連の話題になったときに、菊川怜(38)や梅津弥英子アナウンサー(38)にしつこく意見を求めて女性陣を呆れさせる場面がありました。また、映画『アンフェア the end』で篠原涼子(42)が見せたシャワーシーンについて、『市村(正親)くんがあの歳で頑張って子ども作るのは、そういうことかとよく分かった』などと発言し、やはりドン引きされたりと、なにかと小倉さんは滑りがちです」(テレビ誌記者)

 ドン引きしたのは出演者だけでなく、世間も同じ。発言はSNSでも拡散され、「コレはアカン……色んな意味でアカン」「ただの親父ギャグなら100歩譲って許せた。しかしこれは寒すぎる」「単なるセクハラ親父」という声を集めることとなった。どうせ下ネタをいうのなら、せめて夜の番組にしたほうがいいかもしれない。

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