三遊亭円楽「山田隆夫にバカにされる」肩身の狭い日々だった!?の画像
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 7月5日放送の『人気者から学べ そこホメ!?』(フジテレビ系)に、落語家の三遊亭円楽(66)が出演した。今回の放送は「芸能人の異常なこだわり大暴露SP」というテーマ。番組冒頭、MCのくりぃむしちゅーの上田晋也(46)が、「師匠、大丈夫です。この番組褒める番組で、追及する番組じゃないんで。どうぞご安心いただきたい」と声をかけると、くりぃむしちゅーの有田哲平(45)は、「もういいでしょう! そっとしといてあげてくださいよ!」と、不倫騒動について触れないように上田を制止した。

 そのやりとりを、にこやかに眺めていた円楽だが、上田はさらに、「ごめんなさい、なんで錦糸町に?」と質問。スタジオがザワついた。すると有田が、「今日はね、そういうこだわりも出てきますよね?」と、番組の企画趣旨になぞらえたが、上田は前のめりになりながら、「師匠、錦糸町がこだわり?」と、追求が止まらない。

 それまで苦笑いの様子だった円楽だが、ついにさっと席を立ち、スタジオを出ていこうとすると上田が追いかけ、円楽の腕をつかんで席に座るように促した。

 席に戻った円楽に、演歌歌手の美川憲一(70)は、「ここに出てきたらね、しょうがないわね」と声をかけた。さらに美川は「シャイの人だから、そういう話はね、ここでは触れたくないと思う」と、円楽を擁護しようとした。しかし上田は、「たぶんね、美川さんね、リアルな慰めが一番傷つくと思うんですよ」とツッコむと、円楽は小さく首を縦に振って同意していた。

 さらに、騒動後の『笑点』(日本テレビ系)の収録の様子について聞かれた円楽は、「案外ね、楽屋では俺、上だったのよ」「歌丸師匠に続いて、偉そうにできてたの」と明かし、「それが今、すみっこで。山田がこうやって(横目で)見ている」と、楽屋で肩身が狭くなり、座布団運びの山田隆夫(59)に白い目で見られていることを明かしていた。

「芸能界では不倫騒動が相次いでいますが、一番上手く騒動を利用しているのは円楽かもしれませんね。“不倫ネタ”のおかげでバラエティ番組からのオファーが殺到。そのキャラクターへも改めて注目が集まっています」(芸能誌記者)――“女遊びは芸の肥やし”とは、本当の話だった!?

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