狙うは監督? 女優との不倫の噂も…ベテラン捕手がヒタ隠す「ドス黒計画」の画像
狙うは監督? 女優との不倫の噂も…ベテラン捕手がヒタ隠す「ドス黒計画」の画像

 プロ野球セ・リーグで現在、ペナントレース争いを演じている“新生”由伸巨人。「マスコミ対応が面白くないなどの声はありますが、10年続いた第2次原政権の後、突然就任したにしては由伸はよくやっているほうですよ」(スポーツ紙記者)

 リーダーの坂本勇人が打ちまくり、エースの菅野智之が完璧な投球をするなど主力が結果を残している今季、守備の要として安定感を見せているのがキャッチャーの小林誠司だ。「相変わらずの貧打ですが、リードが昨年までとは一変したともっぱら。自分本位ではなく投手のリズムに合わせたリードは、若手投手から上々の評価で、特に菅野からの信頼は絶大ですね」(前同)

 そんな小林の活躍の裏で、苦境に立たされているのが、A・S(37)である。開幕スタメンを務めた2001年の入団以来、ずっと主力を背負ってきたA。首位打者、打点王に最優秀選手など数々の賞を獲得してきた超一流の彼。しかし、肩、大腿部などたび重なるケガで、「もう肉体的には限界」(前同)という声があるのも事実だ。それは当の本人が一番気づいているだろう。球団関係者からこんな話が聞こえてくる。「彼は水面下で、監督になるための動きを始めています。巨人には“A派”の選手がいます。グアム自主トレ組の常連の坂本や長野久義もそうですが、若手投手陣にはA派が多い。そして、彼らはAのいうことしか聞かないんです」

 由伸巨人をさらに悩ますのは、さらなる不穏な動きだ。「彼は今、ある占い師に傾倒しているといいます。そして、その占い師に助言されたのは、“将来、巨人軍の監督になりたいのなら、今の奥さんと別れなさい”ということ。どうしても巨人の監督になりたいAは、3人の子どもがいるにもかかわらず、その助言を実行するつもりだとか」(野球関係者)

 さらに、その裏には“あの女”の影が……。「Aは、12年8月、14年11月と何度も不倫交際の噂が出た女優のK・M(27)との関係がいまだに続いているようです。今年のグアム自主トレに極秘で連れて行っていたという話もある。だが、14年、彼女はセクシー営業騒動が報じられ、警察沙汰にもなったといわれた。キナ臭い噂があるKとのただならぬ関係は、球団も頭を抱えるところでしょうね……」(前同) 巨人最大の不発弾は危険な領域に入りつつあるようだが……。

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