笹川友里アナに吉田明世アナ、堂々と「交際宣言」した女子アナたちの画像
笹川友里アナに吉田明世アナ、堂々と「交際宣言」した女子アナたちの画像

 今年5月、TBSの笹川友里アナウンサー(25)とフェンシングのリオ五輪代表の太田雄貴選手(30)との熱愛が報じられた。するとそれに対し笹川アナは自らが進行を務める『王様のブランチ』で、「温かくでも冷たくでもいいので、見守っていただけたらと思います」と、堂々と交際していることを認める発言をしてみせた。友人の紹介で知り合い、昨年から交際を始めたという2人。結婚を前提とした真剣交際で、リオ五輪後にゴールインするのではないかとも噂されている。太田はリオでもメダルが期待されているだけに、ダブルのお祝いといきたいところだろう。

 いまや下手なアイドルよりも人気が高く、ワイドショーを賑わすことも多い女子アナ。その中には笹川アナのように、相手男性との交際を公表しているケースも多く見られる。

 元NHKの神田愛花アナ(36)は、昨年4月にバナナマンの日村勇紀(44)との恋愛が発覚。双方の事務所が交際していることを認め、さらに日村は自身のラジオ番組で神田と自分の両親を連れてハワイ旅行に行ったこと、神田アナと自宅でクリスマスを過ごしたことなどを明かした。また、神田アナも、さまざまなテレビ番組で「日村は脱いだ下着に必ず茶色いものがついている」などと暴露。あけすけな発言を繰り返し、改めて親密交際が続いていることを印象づけている。このぶんなら、結婚も近そうだ。

 今年2月、写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に広告代理店に勤める年上男性との熱愛が報じられたのは、TBSの吉田明世アナ(28)。仲睦まじく腕を組んで歩く姿が掲載されると、吉田アナは自身が出演する朝の情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)であっさり交際の事実を認めた。さらに『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演すると、“チャラ男”と報じられた相手の男性について「それだけが不思議。侍のような人なので、なぜチャラ男になっていたのか」ときっぱりコメント。その堂々とした態度に対し、好感度が上がったと評判になった。

 2014年にお笑いタレントの陣内智則(42)と交際していることを報じられたのは、“ミオパン”の愛称で親しまれてきたフジテレビの松村未央アナ(30)。女遊びが激しいと噂される陣内が相手だけに長続きしないだろう、などといった声も多く聞かれたが、2人の交際はいたって順調な様子。昨年、『芸能界PTA ワケあり芸能人の親大集合SP』(フジテレビ系)に出演した陣内は、番組内で松村アナの両親と結婚に向けて顔合わせしたことを告白していた。それを受けて今年6月には結婚するとの説も飛び交ったが、これに関しては2人とも否定。しかし結婚間近であることは間違いなさそうだ。

 以前は熱愛報道が出ても、結婚が確定するまでは噂を否定するのが基本的なスタンスだった女子アナたち。しかし近年ではあえて熱愛を認めるのが、主流になりつつある。最近の女性は、肝が据わっているようだ。

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