「絶対許さない!」野呂佳代&アルピー平子の“嫌いな芸能人”とは!?の画像
「絶対許さない!」野呂佳代&アルピー平子の“嫌いな芸能人”とは!?の画像

 7月11日放送の『EXD44』(テレビ朝日系)に、元AKB48の野呂佳代(32)と、アルコ&ピースの平子祐希(37)が出演。「本当に嫌いな芸能人を暴露!クイズ」企画に参加した。

 このクイズは、二人が挙げた3人の大嫌いな芸能人候補の中から、お互いに1人づつ候補者を指名し質問。相手の表情や話す様子から、相手の「本当に大嫌いな芸能人」を読み取るというもの。

 互いに予想した結果、平子は、野呂が挙げた寺門ジモン(53)、ヒャダイン(36)、モト冬樹(65)の中から「嫌いな人」を当てた。番組では「本当に大嫌い」という理由から正解は伏せられた。

 野呂はその芸能人を嫌いな理由として、初対面でいきなり「つーかさあ、なにを軸に(芸能活動を)やってんの?」などと質問され、「人当たりの良さじゃないですかね~」と返すと「そんなん、みんないいよ、はい次」などとあしらわれた、と説明した。また、ムカついた野呂がその場を去ろうとすると、「ハーイじゃあね、バイバイ!」とナメた態度で声をかけたという。野呂はその“嫌いな芸能人”について、「大嫌いです。会っても無視するし、(テレビに)出てたら消す!」と宣言していた。

 また、平子は“嫌いな芸能人”の候補として、永野(41)、流れ星のちゅうえい(37)、エハラマサヒロ(34)の名前を挙げた。野呂は正解できなかったが、平子も嫌いな理由を熱く語った。

 以前、平子は“嫌いな芸能人”の単独ライブに呼ばれ、終了後に挨拶しようと並んでいた。自分の番がきたので話しかけようとしたら、“嫌いな芸能人”の携帯に電話がかかってきて、その相手が大物芸人だったのだ。平子は「電話を取る前に『ちょっとすいません』とか、かけてる間にも『お待たせしちゃってすみません』ってジャスチャーをするとか、それがあればだいぶ違うじゃん」と憤った。結局、その“嫌いな芸能人”は7~8分待たせた後に、平子を追い越して、後ろにいた番組関係者らしき人に「◯◯さん、すみません!」と挨拶していたのだという。平子は最後に、「一生許さないですよ!」と激怒していた。

「今回はかなりのガチ企画でしたね。関係者なら、正解はすぐに分かるはずです。“嫌いな芸能人”として名前を挙げられた本人にも、話はすぐに伝わるでしょうから、『山里VS品川騒動』のように、さらなるトラブルに発展するかもしれませんね」(番組関係者)――どちらの場合も、正解は3択。答えはすぐにバレてしまいそうだ。

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