スピワゴ井戸田「離婚する女の特徴」を語るも、バナナ設楽が即否定の画像
スピワゴ井戸田「離婚する女の特徴」を語るも、バナナ設楽が即否定の画像

 7月8日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、スピードワゴンの井戸田潤(43)が出演。いまだはっきりしていない離婚の原因を思わせる発言をし、タレントの千秋(44)、バナナマンの設楽統(43)らを驚かせる場面が見られた。

 この日のトークテーマは「夫のためを思ってレベルを下げない妻」。例として、食材に必ず国産牛を使い、夫が外国産でいいと言うと「母親に知られると、あなたの印象が悪くなっちゃう」と、国産にこだわる女性が紹介された。これは安いものを買っているのが親族に知られ、結婚が失敗だったと思われないようにとの配慮らしいのだが、このような女性について設楽は「夫のためだから」と考えているので、改善するのは難しい、とコメントしていた。

 また千秋は食材だけでなく買うスーパーにもこだわる人が多いとし、主婦同士でも生活レベルを確認し合っているとコメント。「人に言うにはそう(高い店で買っていると)言いたいんじゃないですか」と、他人に対する見栄もあると指摘した。

 ここでこのような行為に対し井戸田が「これはもう『あなたのためよ』って言ってますけど『私のため』なんですよ。奥さんの。これ、もう離婚ですね」とバッサリ。この唐突な発言に千秋が「ええ~、どこから?」と、その根拠を尋ねたところ、井戸田は夫の趣味嗜好を理解しようとしないようでは、夫婦関係は続かないと説明。自信のある口調だったが、設楽には「すぐに離婚しないよ」と、あっさり否定されていた。

「井戸田と前妻の安達祐実(34)は離婚後も関係は悪くなく、井戸田本人は復縁を期待していたようなのですが、井戸田の気持ちもむなしく、安達は2014年にカメラマンとあっさり再婚してしまいました。このことがけっこう尾を引いているんでしょうね。最近は離婚に関する自虐ネタも口にしますが、本音では、まだ心の傷は癒えていないのかもしれません」(芸能誌記者)――結婚していた頃に似たような経験をしていたのかも?

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