アンジャ児嶋の「35年ローン」を、相方・渡部が不安視!?の画像
アンジャ児嶋の「35年ローン」を、相方・渡部が不安視!?の画像

 7月11日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS毎日放送)に、アンジャッシュの児嶋一哉(43)が出演。リポーターの阿部祐二(57)からのプライベートに関する質問にキレ気味に答え、相方の渡部建(43)らから心配される場面が見られた。

 この日は「どこまで聞くねん! 明石家記者会見」と題し、出演者が芸能リポーターの質問に答えるという企画が展開された。まずは阿部リポーターが児嶋に「児玉さんに質問です」と聞き、「児嶋だよ!」と怒られるというお約束のネタからスタート。その後、都内に自宅を購入しようとしている噂について聞いたところ、児嶋は「いや、まぁ、はい」と、トーンダウンした様子で認めていた。さらに阿部リポーターから坪数を聞かれると「いや、言わないでしょ、そんなの」と、だんだん言葉が荒くなり、100坪ならば土地だけで2~3億と勝手に推測されると、「100坪も買えるわけないでしょ」と、あきれたような顔を見せていた。

 その後、何年ローンかと問われ、「35年」と正直に答えた児嶋。将来の支払いを心配した阿部リポーターから「月々のギャラどのくらいですか? 払っていくためには、児嶋さん(それほど長い間は)持たないと思うんですね」と言われると、「うるさいな、言わないです、ギャラなんて」と、答えを拒否。相方の渡部からも「お前、この芸風でよく35年ローン組んだな。大丈夫か?」と心配され、「しょうがない、ローン組まないと」と、諦めたような表情を見せていた。

「ここ数年は児嶋もポンコツ芸人としてブレイクしているので、思い切って家を買ったんでしょう。ただ、35年は、ちょっとキツイかもしれませんね。児嶋も将来に備えてか、最近になってヨガを始めたりと、お笑い以外の商売に手を伸ばしています。考えていないようで、いろいろ考えているんですよ」(芸能誌記者)――ローンを完済する35年後、児嶋は78歳。がんばれ!

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