錦織圭「1年間で34億円」驚異の年収に、ファンも驚愕!の画像
錦織圭「1年間で34億円」驚異の年収に、ファンも驚愕!の画像

 米経済誌フォーブスが11日に「世界で最も稼いだセレブ100人」のランキングを発表し、テニスプレーヤーの錦織圭(26)が82位で日本人唯一のランク入りを果たしたことが伝えられた。1年間で稼いだ額3350万ドル(日本円で約34億円)という金額に世間からも驚きの声が上がっている。

 錦織は同誌が先月発表したスポーツ分野の年収ランキングでは29位にランクイン。内訳としては、テニスの賞金が約3億4000万円。残り約30億円は、日清食品やユニクロなどのスポンサー企業との契約による収入となっている。日本人で唯一、“世界のセレブ100人”に選ばれたことにファンも驚いた様子で、「こんなに稼いでいたんだ!」「錦織君とんでもないな! 世界で一番有名な日本人といっても過言じゃない」「34億円とはすごすぎる!」と桁外れの金額に世間は騒然となっているようだ。

「賞金以外のスポンサー収入額に驚く人も多いですが、これは錦織だけに限った話ではありません。16位にランクインしている、同じテニスプレーヤーのロジャー・フェデラー選手(34)の収入も、6780万ドル中、6000万ドルがスポンサーからの契約金といわれています。世界トップのテニスプレーヤーには、高額スポンサーがつきますからね」(スポーツ紙記者)

 テニスプレーヤーとして、テレビや広告で見ない日はないほどの活躍を見せる錦織。8月からはリオ五輪も始まり、錦織の活躍の場はさらに増えていくことだろう。来年は何位までセレブランキングを上げてくれるのか、注目だ。

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