浅香唯の“貞操観念”に「ダメです!」ブラマヨ吉田が反論の画像
浅香唯の“貞操観念”に「ダメです!」ブラマヨ吉田が反論の画像

 7月11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に、歌手の浅香唯(46)が出演。女性の貞操について、ブラックマヨネーズの吉田敬(43)、小杉竜一(43)とら語り合う場面が見られた。

 この日のテーマは「怒れる独身女性たち」。この中でモデルの女性(26)が登場し、「結婚するまで貞操を守ります! 不倫目的は近づくな!」と主張した。そのモデル女性は、世の中の女性に自分の体を大切にしてもらいたい、と考えており、アピールのために結婚まで貞操を守っているのだという。

 この女性の主張に対し浅香は「すご~い! 大賛成!」と絶賛。しかしこの考えを持つ女性は多くないようで、この女性も「そうやって私が(男性に)申し上げると、たいていの方は『今時珍しい』って」と、驚かれると語った。

 これを聞いた吉田は、実践している女性に驚いた様子で「ホンマ籍入れるまで、体は許さないってこと?」と質問。女性がそうであると答えると、「それダメです! あのね、たとえば一生に一冊しか本が買えないとしたらね、パラパラと立ち読みぐらいさしたってください」と、関係を持つことなく結婚してしまうことに疑問の声を上げた。

 また、小杉から、その主張に引いてしまう男性はいないのかと質問された女性は、外国人男性とデートしたときに自分の主張を説明したところ、怒って帰ってしまったことがある、と回答。小杉は「なかなか大胆な作戦ですからね」と、戸惑い気味にコメントしたが、浅香は「帰ってくれてよかったね。逆にその男に引っかからなくて」と、女性の行動を肯定していた。

「浅香は2002年にかつてバックバンドで演奏していたドラマーの男性と入籍しましたが、なんと14年という長い交際期間を経ての結婚でした。恋愛については一途というか、純粋な考えを持っているようですね。実際に浅香が貞操を守っていたのかどうかはわかりませんが、気持ち的にはこの女性に共感する部分が多かったのでしょう」(芸能誌記者)――つい先日もバラエティ番組に夫婦で出演し、仲むつまじい様子を見せていた浅香。夫婦円満の秘訣は、純愛のようだ。

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