話題の女ピン芸人が「ストーカー行為」を否定も、判定は黒!?の画像
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 7月13日放送の『指原カイワイズ』(フジテレビ系)にて、ピン芸人のゆりやんレトリィバァ(25)が出演。先輩芸人に対しての熱い思いを語った。

 芸歴4年目でR−1ぐらんぷりで2年連続ファイナリストになったゆりやんは今、注目を集める女性芸人。芸歴を質問されると「100年目になりました」と、さっそくコテコテのボケを披露した。

 ゲストの近況を知るコーナーで、ゆりやんの先輩芸人である、アキナの山名文和(36)がVTRで登場。山名は1年前ぐらいにゆりやんに、「好きだ好きだ」とアプローチされていることを暴露した。しかし山名は、「僕の家の近所に、ちょっと前に引っ越したみたいで、帰る途中、僕のマンションの前に立って一度、マンションを見上げるというのをしてるみたいで、それを聞いたときは怖かったです。それは、ゆりやん、やめてください」と、訴えた。

 ストーカー疑惑が浮かび上がったゆりやんだが、「引っ越した先がたまたま山名さんの近所だった」と主張。アンタッチャブル山崎弘也(40)が、「なんでそこにしたの?」と質問すると、「なんか運命ですかね」と、苦笑いの様子で答えた。さらに指原莉乃(23)が、「え? じゃあ引っ越してから山名さんが近所に住んでいることを知ったんですか?」と問いかけると、コメンテーターの伊集院光(48)が「たまたまじゃないよ!」とゆりやんを指差しながら指摘。我慢できずにゆりやんは「知ってました」と白状した。

 ゆりやんは「本当に好きで、でも、なんか『帰り道にマンションの前に立って見上げる』って言ってたじゃないですか? そんなんはしてないんです! 横、通りかかって横目で見ているだけです」と、横目でジロリと見ている姿をやって見せると、他の出演者から、「怖い~!」と悲鳴のような声が上がっていた。

「ゆりやんレトリィバァは、よしもとのNSCを主席で卒業し、芸歴1ヶ月でテレビのレギュラー番組を獲得した有望株です。『山田花子に憧れて芸人になった』そうですが、よしもとも期待をかけているようですね。全国放送のバラエティ番組で、定着する日も近いかもしれません」(お笑いライター)――森三中、渡辺直美らの仲間入りとなるか!?

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