カトパン「セクシー路線全開」で『27時間テレビ』を救う!?の画像
カトパン「セクシー路線全開」で『27時間テレビ』を救う!?の画像

 6月28日に行われた、フジ・メディア・ホールディングスの株主総会は、大荒れとなった。「フジテレビの視聴率は、今やテレビ東京にも抜かれて民放5位。広告収入激減で、当期純利益は前年比38%減という惨状に、約3時間半、株主から経営陣への怒号がやむことはありませんでした」(全国紙放送担当記者)

 そんなフジが復活への足がかりをと“総力戦”で臨むのが、『FNS27時間テレビフェスティバル!』だ。「27時間テレビは、今年が30周年という記念の年でもありますから、まさに“絶対に負けられない戦い”。これまで、一人が27時間をぶっ通しでMCを務めてきましたが、今年は明石家さんま、坂上忍、中居正広らが、豪華にリレー方式でつなぐ新方式が採用されています」(テレビ誌記者)

 だが、この新方式には、「苦し紛れ」との見方も。「実は今回、目玉となるような大物ゲストを用意することができなかったのもあってスポンサーがつかず、一時は番組の開催そのものが危ぶまれたほどでした。世間の関心も薄く、早くも暗雲が垂れ込めています」(前出の放送担当記者)

 そんな中、フジが救世主として期待する“女神”も、その“リレーメンバー”に名を連ねている。それが、4月末にフジを退社し、フリーアナとなった“カトパン”こと加藤綾子(31)だ。「カトパンは、日曜日にMCを務める『スポーツLIFE HERO’S』(フジ系)が好調なうえ、その好感度から、大手企業のCM契約も次々にゲットしており、お茶の間へのアピール力はピカイチです。カトパン自身も、円満に送り出してくれたフジへの“恩返し”にと、この27時間テレビには意欲的だといわれています」(前同)

 まさに相思相愛での抜擢となったわけだが、そんなカトパンに“ある指令”が下されたとの話もある。「局側がカトパンに“お色気路線を全開にするよう”密命を与えたらしいんです」(前出のテレビ誌記者)

 現在、美貌もスタイルも局アナ時代以上と大評判の彼女だけに、“お色気全開”とはうれしい限り。「『めざましテレビ』卒業で、深夜3時に起きる生活から解放され、本来の肌のツヤや張りを完全に取り戻した喜びを周囲にも漏らしているそうで、間違いなく最高のコンディション。前にも増して笑顔は弾け、自慢のバストも、心なしか大きくなったように見えますからね」(前同)

 また、フリーになってからは、セクシーを前面に押し出したかのような仕事ぶりを見せている。「『ホンマでっか!?TV』では、胸の谷間も露わな際どいデザインのウェディングドレスを何着も着て、さんまはもちろん、パネラーの学者たちを悩殺。また、『週刊文春』ではグラビアに登場。美脚を剥き出しにした姿や、局アナ時代にはありえなかった、アンニュイな眼差しをカメラに向けて見せてくれました」(芸能記者) こんなお色気が27時間テレビで炸裂すれば、視聴率は爆上げ必至だろう。「当然、フジは彼女のお色気をアピールする企画を用意しているはず」(前同)

 一方、彼女のお色気はボディだけではない。そのポテンシャルは、すでに何度も立証済みだ。「中学時代から地元のホストとつきあっていたほど早熟な彼女は、下ネタが大好き。入社1年目に担当した冠番組『カトパン』では、セクハラクイズに戸惑いながら、大喜びで目を潤ませていましたから」(テレビ誌記者)

 また、自分から、「チューをしながら、“今日は何食べたい?”とか聞いたりする」と、キス経験を告白したこともあれば、昨年夏には、世界的なサッカー選手、C・ロナウドの着ていたTシャツをもらって、顔を埋めて、恍惚の表情を見せたこともある。「そういえば、バストサイズをバラされたときも、“ヤメてくださいよ~”と言ったものの、サイズを否定することはありませんでした。自分のボディを想像させて、男を棒立ちにさせることも嫌いじゃないと思いますよ」(前同)

 いったいカトパンは、どこまで見せてくれるのか?「文春のグラビア撮影を振り返り、“ちょっとなら、まあいいかって思いました(笑)”と、男性読者へのサービスに努めたことを明かしていますから、“古巣のピンチなら、まあいいか”となる可能性もあるんじゃないかな。生放送だし、放送事故的なハプニングも十分ありえますよ」(前同) カトパンの古巣への“セクシーな恩返し”に注目だ。

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