藤原竜也「光る鉄板が」UFO目撃体験を“シラフで”熱く語るの画像
藤原竜也「光る鉄板が」UFO目撃体験を“シラフで”熱く語るの画像

 7月17日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の藤原竜也(34)が出演。UFOについて熱く語り、お笑いタレントの東野幸治(48)、アンジャッシュの渡部建(43)らにツッコまれる場面が見られた。

 この日のテーマは「私 実は小心者なんですSP」。藤原は「大きな音」「おばけ」「虫」「高い所」「暗い所」が苦手で、自他ともに認める小心者だと明かした。また、絶叫マシーンも苦手で、7年前にある番組の企画でジェットコースターに乗ったVTRが紹介され、落下の瞬間に「お母さーん!」と絶叫し、その後「痛い痛い痛い痛い!」と騒いでいる姿が流された。

 そんな藤原だが、UFOは好きだという。東野から話を振られると「昔から大好きで。数か月前ですよ、川崎の上空に真四角のものすごいこうこうと光る鉄板みたいなものが静止していて」と、最近の目撃情報を熱く語り始めた。そのときには車に乗っていたため、「ずっと見たかったんですけど、後ろからクラクション鳴らされちゃって。すぐ車停めて戻ったら、もうそこにはその物体はなかった」のだという。

 藤原は番組冒頭に、休みの日は朝から酒を飲むという話をしていたため、これを聞いた渡部から「確認ですけど、ベロベロだったとかじゃないです?」とツッコまれたが、即座に「違います!」と否定していた。

「藤原のオカルト好きは有名で、先日はオカルト雑誌『月刊ムー』(学研プラス)の編集長と、イベントでUMA話を熱心にしていました。目には見えないもの、いまだ分からないものに興味があるのは、イマジネーションが豊かな証拠。それは彼の演技にも、きっと活かされていることでしょう」(オカルトライター)――クールに見えてオカルト好き。ファンにはこのギャップも、たまらないのだろう。

本日の新着記事を読む