教養バラエティ番組『林先生が驚く初耳学！』（ＴＢＳ系）のＭＣを務める林修（５０）が、その立場を利用して、自身の大好きな美少女アイドルをゲストに呼んだのではないかと波紋を呼んでいる。
同番組では、林先生と女優の大政絢（２５）のみがレギュラー出演。その他は数名のタレントが週替わりでゲスト出演しているが、今回騒動となったのは、７月１７日に放送された回。沢村一樹（４９）、千原ジュニア（４２）、ハライチの澤部佑（３０）、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの中島健人（２２）、渡辺えり（６１）、そして元ハロー！プロジェクトの一員で女優の真野恵里菜（２５）がゲストとして出演していた放送回だ。
番組ではいつものように林が博識を披露し、喝采を浴びていたが、突如澤部が真野に対する林先生の想いを暴露した。澤部は「真野さんのことが好きなんだって林先生」と真野本人に伝え、「前（真野がこの番組に）出たときにスタッフさんに『真野さん可愛いな』って言ってた。で、今回ＭＣの力でまた呼んだ」と、林先生のただならぬ想いを伝えたのだ。
「林先生はきれいな女性芸能人には意外と敏感で、伊東美咲（３９）や柴咲コウ（３４）を無名時代から推していたほど。数年前にもアイドルグループ『さくら学院』の元メンバーである三吉彩花（２０）を推していました」（芸能記者）
澤部に想いを暴露された林先生は慌てて「それ言うの？」「（ＭＣの力で呼んだとか）それはないぞ！」と必死に弁明していたが、ネットでは「林先生もマノフレだったか」「これこそ初耳学」「マノフレにしては若いな」と、真野のファンを指す愛称である“マノフレ”と呼ばれ始めているようだ。
勉強や雑学の知識だけでなく、アイドル方面の知識も博学とはさすが林先生。真野がこれからさらにブレイクすれば、林先生の見る目はやはり確か、ということになるだろう。
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