７月１９日放送の『中居正広のミになる図書館』（テレビ朝日系）に、乃木坂４６の松村沙友理（２３）が出演。センターの選び方についてコメントし、ＳＭＡＰの中居正広（４３）、お笑いタレントの劇団ひとり（３９）を驚かせる場面が見られた。
美白にこだわっている松村はこの日、普段から実践している日焼け対策を披露。それは「外出時は長袖・黒タイツに日傘」「日当たりの悪い部屋に住む」「トマトジュースを飲む」「外出せずアニメやスマホを見て過ごす」の４つだった。しかし後に「知らなきゃよかった」で、スマホやパソコンから出るブルーライトで皮膚の色素沈着が起きる可能性が高くなると判明。「外出せずアニメやスマホ」の日焼け対策が逆効果になることもあると知り、驚きの表情を見せていた。
その後、乃木坂のニューシングルで松村がセンター後ろのポジションになったという話で、劇団ひとりから、どうしたらセンターになれるのかという質問が飛んだ。これに松村は「なんですかね……たぶん秋元さんの好み？ １００％そうとはいえないけど、好みも入ってんちゃうかなって」と回答。中居から、センターになるためにはお歳暮を贈るなどの工作が必要だと、アドバイスされていた。
「秋元康（５８）の好みというと誤解を招きますが、要するにそのとき、誰が勢いがあるのか、曲の雰囲気などを考えて秋元を含む運営が決めているようです。もちろん、選抜総選挙やじゃんけん大会の場合は、その勝者がセンターになります。松村は白石麻衣（２３）、生駒里奈（２０）、橋本奈々未（２３）らに負けない人気がありますが、なぜかセンターは未経験。冷静に発言していましたが、これまで選ばれたことのない悔しさは、当然、持っているんじゃないでしょうか」（アイドルライター）――悔しさをバネに、目指せセンター！
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