狩野の二股、安村の不倫で混迷…2016年上半期「芸能ニュース」オフレコ座談会【2】の画像
狩野の二股、安村の不倫で混迷…2016年上半期「芸能ニュース」オフレコ座談会【2】の画像

芸能記者座談会メンバー
A……スポーツ誌芸能記者
B……女性芸能レポーター
C……写真誌記者

 気がつけば今年も下半期に突入。振り返ると、2016年上半期の芸能界は大事件の連続だった。芸能記者たちは寝る間もないほど大忙し。そんな彼らが、ここだけのオフレコ裏ネタを大暴露する!

C 4月に勃発した、テレビ引退騒動の岡本夏生。彼女、もともとクセのある人でね。僕の知人記者も、「電話取材時に、写メとプロフィールを送信しろと要求されて怖かった」と言ってました。

A よく言えばプロ意識の塊というか。マネージャーもつけず、ギャラ交渉から原稿チェックまで、すべて自分でやっているんですからね。ちなみに、引退理由の一つはテレビ番組のスタッフへの不信感説が有力。最後まで彼女の理解者であろうとした、ふかわりょうに対しても、スゴい剣幕だったとか。

B 私は岡本さんより、狩野英孝、加藤紗里、川本真琴の二股騒動のほうが印象深かったわ。なんというか、全体的に胡散臭い雰囲気が漂っていたわね。

C テレビ各局も最初は面白がっていたけど、徐々にこのネタ自体を扱わなくなりましたね。

A 視聴率三冠王の日テレでは「一切報じるな!」と指令が出ていたそうですよ。

B へぇ~。結局のところ、どうなったかよく分からない印象ですけど、狩野の脇の甘さはハンパなかったわよね。最終的には五股? 六股? 番組で共演する女の子には片っ端から声をかけるっていうし、日テレの女子アナも収録中に狩野から電話番号を渡されたとか。

A 過去には、闇スロットの常連だったことも報じられていましたしね。

C 脇の甘さでいえば、乙武洋匡の「5人と不倫騒動」もありました。

B あら、5人という数は乙武クンのサービスだって聞いたけど? 本当は2~3人だったけど、不倫を報じた『週刊新潮』に直撃された際に、自身の著書『五体不満足』にかけて“5”人にしたとか。

C 僕の先輩が彼と同じ早稲田大学に行ってたんですが、キャンパスでは取り巻きを従えて、我が物顔で校内を移動してたって。だから、関係があった女ともしっかり主従関係ができてるんじゃないですかね~。

A 乙武さんは上手そうだよね。それにしても今年は不倫ネタが豊作で、ベッキーをはじめ多くの不倫をスッパ抜いた『週刊文春』が名づけた“ゲス不倫”が流行語を取りそうな勢いですね。とにかく明るい安村なんて、文春に動画で直撃されましたし。

C あれは、かつてお世話になった人に会うというTBSの新番組『7時に会いましょう』で、安村が元カノと会い、焼けぼっくいに火がついたんですよね。記者が偶然発見したことになっていますが、どうやら文春記者の中に元番組制作スタッフがいるらしく、現場の仲間から文春にネタが流れていたというリーク説が濃厚です。

B 世間的には小ネタな印象だけど、TBSは大変だったみたいね。相手の女性は結婚直前だったのに、報道後に婚約破棄に。「こんなものが放送できるわけがない」と局幹部も大激怒。結局、安村のシーンは丸々カットで、彼は今後TBSを出禁になるかもしれないって。やましいことなんて、するもんじゃないわねえ。

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