７月２２日放送の『ダウンタウンなう 本音でハシゴ酒２時間スペシャル』（フジテレビ系）に、俳優の古田新太（５０）が出演。爆弾発言を連発し、ダウンタウンの浜田雅功（５３）、松本人志（５２）らを慌てさせる場面が見られた。
「古田新太年表」をもとにトークが進んだこの日。２０００年に脚本家の宮藤官九郎（４６）が手がけたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』（ＴＢＳ系）や２００２年の『木更津キャッツアイ』（同）への出演がきっかけで一気にブレークしたが、古田は「クドカンがようやってくれてね」と謙遜した。しかしその後、同じく宮藤が手がけた、２０１３年のＮＨＫ連続ドラマ『あまちゃん』の話になると、「最悪ですわ」「いっこもオモロないっすよ！」と酷評し、浜田から頭を叩かれていた。
だいぶ酔いのまわっていた古田は、さらに危険な発言を連発。自分の出演したテレビ番組を見るかどうかの話題のときには、「お二人は嫌いかもしれないけど、とんねるずさんの番組とか、僕が好きな人たちの番組は見る」と、サラッと問題発言を入れ込み、浜田から「お前はもう、テレビに出るな！」と、厳しい口調で頭を叩かれていた。
「この日の古田は『ピー音』がかぶさる問題発言を連発していましたが、これもダウンタウンと親しい関係だからこそでしょう。ちなみにダウンタウンととんねるずの仲ですが、悪いということはありません。どちらもタレントのランク的に共演することが難しいので、そういう噂が広まったということのようですね」（芸能誌記者）――いつか『ダウンタウンなう』に、とんねるずが出るかも!?
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