三浦翔平は「元ヤン」だった!? 高校2年で中退した過去を告白の画像
三浦翔平は「元ヤン」だった!? 高校2年で中退した過去を告白の画像

 7月22日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に、俳優の三浦翔平(28)が出演。デビューのきっかけについて明かした。

 番組冒頭、三浦は自身の「海外にある第二の故郷」である米国のラスベガスでロケを行った。三浦は「懐かしい」と言いながら、日中、シアターや話題のレストランなど、さまざまな場所を巡っていた。そして、夜はラスベガスから車で30分の距離にあるレッドロックキャニオンでキャンプをすることに。三浦は手料理を披露し、歌いながら陽気な様子だった。そして焚き火の前で三浦の独白が始まった。中学から派手なグループに属していた三浦は、高校2年で高校を中退したという。

 そこまでスタジオでVTRを見守っていたMCの今田耕司(50)が、「高校を途中で辞める話とかは、あんまり言ってきたことないよね?」と、三浦に問いかけると、三浦は「テレビで言うのは、アナザースカイが初めてです」と答えた。当時の三浦は、両親が仕事へ行った後に帰宅するような生活を送っていた。三浦が寝ていると、両親の夫婦喧嘩が始まったという。今田が「あなたのせいで翔平が!」「おまえのアレが悪いから翔平は、みたいな?」と夫婦喧嘩の真似をしてみると、三浦は笑いながら苦しそうに、「本当にそんな感じです」と答えた。

 VTRに戻って三浦の独白は続いた。当時、このままじゃダメだと感じた三浦は、悪い友達から離れて、親に援助してもらいながら高校に復学。バイトをしながら高校生活を続けていたが、エキストラの仕事をしたきっかけからジュノンボーイのグランプリを獲ると賞金50万円がもらえると知り、親へ学費を返済するために出場。そして俳優デビューを果たしたのだと語っていた。

「番組ではボカしていましたが、今回の出演で『不良だった』ことを明かしたことになりますね。俳優デビュー作となったドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)では、ヤンキーの高校生を演じていましたが、当時の素顔に近かったのかもしれません。今になって告白したのは、俳優としての仕事が軌道に乗ってきたからでしょう」(芸能誌記者)――イケメンで元不良、さぞかしモテたに違いない!?

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