今田耕司「失敗や」KABA.ちゃん“手術後の声”にガッカリの画像
今田耕司「失敗や」KABA.ちゃん“手術後の声”にガッカリの画像

 7月23日放送の『特盛! よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ系)に、タレントのKABA.ちゃん(47)が出演。今年4月にタイで受けた性別適合手術について語り、お笑いタレントの今田耕司(50)と月亭八光(39)、タレントの小川菜摘(53)らを驚かせる場面が見られた。

 この日のテーマは「何かが変わった!? 激変芸能人ランキング」というもの。この中で3位に入ったKABA.ちゃんが性別適合手術と声帯手術について、トークを始めた。声帯の手術で30万円かかったというKABA.ちゃん。その金額に八光から「安ぅ!」と声があがったが、不自然なハイトーンボイスに自ら「喋りにくいし、まさかこんな声になるとは思わなかった」とコメント。今田からは「(手術は)失敗や」と、ツッコまれていた。

 その後、八光から「全部やって、どこがしんどかったですか?」と質問されると、「やっぱり……」と無言で下半身を指したKABA.ちゃん。術後の痛み止めがよく効かず「なんか急に痛くなったり、急に熱くなったり」「激痛です。なんとも言えない感じで」と、つらい思いをしていたことを語った。

 これに対し小川が「タイから帰ってきてね、うちの旦那(浜田雅功)のお誕生会があって来てくれたんだけど、えんざ(円座布団)を持ってきてるのよ。座れないの、痛くて」と、その苦労を明かすと、KABA.ちゃんも「泣かないけど、耐えてました」と、つらかった日々を振り返っていた。

「性別の手術より、やはり声の変わりようには驚きましたね。かすれた感じはそのままでトーンが高くなっているので聞き取りづらく、タレント的にはマイナスかもしれません。ただ、どうしても女性になりたいという純粋な気持ちに、女性は好感を覚えるようで、人気はあります。今後は元男性の女性タレントという立場でコメントできますから、意外とテレビなどでは使われるかもしれませんね」(構成作家)――手術は大成功だった!?

本日の新着記事を読む