関ジャニ村上「新曲でセンター担当」も、マツコは仏頂面でスルー!?の画像
関ジャニ村上「新曲でセンター担当」も、マツコは仏頂面でスルー!?の画像

 7月25日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、関ジャニ∞の村上信五(34)とマツコ・デラックス(43)が出演。村上が、PVでセンターを務めた新曲について苦笑いしながら語る場面があった。

 この日の番組の最後、スタッフからカンペを見せられた村上は「もうええやろ」と急に苦い顔をした。そんな村上から話題の書かれたカードを渡されたマツコは「村上が新曲のカップリング曲でセンターを務めている件」と読み上げた。

 この後、関ジャニ∞のカップリング曲『バッキバキ体操 第一』のPVが少し流されると、確かにセンターで踊る村上の姿があった。それを見たマツコは「まぁ、真ん中に立ってるだけね」と、この話題を一蹴していた。

 過去、番組では村上が「村上信五 A.K.A KING」名義で披露したラップをマツコが気に入り、大阪府高槻市出身であることにかけて、村上を「TAKATSUKING」と呼んでイジってきた歴史がある。しかし、今回の新曲における村上について、マツコはさして興味を示していなかった。

「『バッキバキ体操 第一』はシングル曲ではなく、あくまで新曲『罪と夏』のカップリング扱い。関ジャニ∞らしい、コミカルな仕上がりになっています。おふざけ要素の強い曲のため、そのまま『ネタ』を受け入れることに関して、マツコのプライドが許さなかったのでしょう」(お笑いライター)――司会業では定評を得ている村上だが、アイドルとしては王道ではなかった!?

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