田中みな実アナ「ウェイウェイな男は嫌い」藤森慎吾に、完全決別宣言!?の画像
田中みな実アナ「ウェイウェイな男は嫌い」藤森慎吾に、完全決別宣言!?の画像

 7月26日放送の『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)のテーマは「トリオTHE帰国子女」だった。というわけで、ニューヨークで生まれ、ロンドンやサンフランシスコなどを転々とする幼少期を送っていた田中みな実アナウンサー(29)が、今回は出演した。

 小学1~4年までの時期はロンドン在住だったという田中アナだが、家の中では日本語での会話を義務づけられていたそう。これは日本語を忘れないようにするための配慮なのだが、兄弟ゲンカとなると話は別。「バカ!」と日本語で言うと親から怒られてしまうので、そのときだけは「WHY!」など英語でやり取りしていたという。

 この癖については、いまだ抜けていない模様。今でも、“好きな人”とケンカする場合「(両手を上にあげて)なんでなの!?」「信じられな~い!」とポーズつきで言い合いに臨むという。この日、田中アナはそのときのテンションを振りつきで再現してくれたのだが、これを見た司会であるフットボールアワーの後藤輝基(42)は、思わず「腹立つわぁ~っ!」と顔をしかめてしまう。それほどイライラさせる動きなのだ。

 ちなみに、彼女の初恋はサンフランシスコに住んでいた小学生時代だという。相手の名前は「スティーブン」で、オーランド・ブルームに似ているイケメンだったらしい。しかも当時の田中アナはあまりに恋心が燃え上がってしまい、スティーブンに対する“妄想”を日記につづっていた。

 この内容が、異常に生々しいのだ。スティーブンと遊園地に行くシチュエーションで、「彼が私の手の上に自分の手を重ねて“僕は君のことが大好きなんだ”」「私の髪をなで、手ぐしでといてくれた」「私の額にキスをしてくれた」と、もう甘すぎるやり取りの連続! とても、小学生の妄想だとは思えないねっとり感である。

 そんな田中アナの現在の“理想”が気になるが、意外にフランクな感じは苦手らしい。たとえば旅行に行った際、彼女がはしゃいでいるのを見守っているくらいの日本男児が好きだそう。

「“写真撮ってあげるよ、ウェイウェイ!”ってやられると引いちゃいます」と語る田中アナであったが、“ウェイウェイ”なノリの男といえば、どうしても元カレ、オリエンタルラジオの藤森慎吾(33)を連想してしまうのだが……。(寺西ジャジューカ)

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