７月２３日から公開されている映画『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ ＦＩＬＭ ＧＯＬＤ』に、声優として友情出演している、さまぁ～ずの三村マサカズ（４９）。その演技が「普通にうまい！」「うますぎて三村だと気づかなかった！」と評判を呼んでいる三村だが、原作者である尾田栄一郎からも演技を褒められていたことが判明した。
アニメ『ワンピース』（フジテレビ系）シリーズの映画化１３作目となる同映画には、三村マサカズをはじめ、コロコロチキチキペッパーズのナダル（３１）や、ケンドーコバヤシ（４４）、コロッケ（５６）など多くの芸人が声優として参加している。しかし、中でも三村の演技力が群を抜いていたようで、本人のツイッターにはファンからも絶賛の声が集まった。「キャラが仕上がってましたね！」「さすが三村さん、器用ですよね～」などのコメントが寄せられる中、一人のユーザーが送った「天竜人カマエル聖キャラに凄くはまってて最高でした！」というコメントに三村が返答。「なんたって尾田さんにほめられたからねえーえーえー！」と、原作者であり映画の総合プロデューサーも務める尾田栄一郎から直々に褒められていたことを明かした。
「三村が『ワンピース』の熱狂的ファンであることは以前から知られています。今回の声優出演に関しても、劇場でゼロから見たいという思いが強すぎて“自分の出番以外の台本は読んでいない”と言っていたほどですから。さまぁ～ずでのコントやこれまでの映画出演などで鍛えられた演技力と、『ワンピース』への情熱が実を結んだのでしょうね」（芸能ライター）
尾田栄一郎のお墨つきまで得たとあれば、今後もアニメ映画への出演は増えていきそうだ。
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