リオ五輪「各局美人キャスター」セクシー番付!の画像
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 いよいよ開幕が迫ってきた4年に一度の祭典。大イベントに華を添える高嶺の花たちを、本誌が“査定”した!

「オリンピックは出場する選手にとっても名誉なことですが、中継する美女キャスターにとっても晴れ舞台。彼女たちのテンションも上がりまくっていることは間違いありません」 エッセイストの下関マグロ氏がこう指摘する通り、8月5日に開幕するブラジル・リオデジャネイロ五輪にテレビ各局はエース級の美人女子アナ、キャスターを投入。お父サン視聴者にとっては、彼女たちが放つフェロモンの競演に酔いしれるのも楽しみの一つだ。

 というわけで、各局の五輪美女キャスターの色香を期待値込みで番付にした。東の正横綱は、4月末でフジテレビを退社したカトパンこと加藤綾子で決まり。「フジは五輪キャスターに野村忠宏、髙橋大輔、小谷実可子の五輪メダリスト・トリオを初起用。局アナからは『スポーツ LIFE HERO’S』土曜担当の宮澤智アナをキャスターに抜擢しましたが、同番組の日曜担当のカトパンが助っ人として参戦するのは確実です」(テレビ誌記者)

 スポーツ番組初挑戦で、アスリートへのインタビュー経験は少ないが、カトパンが自慢のバストと美脚で、大物アスリートを“一本釣り”する可能性もありそうだ。

 一方、宮澤アナは入社1年目に『すぽると!』に起用されて以来、スポーツ畑一直線。インタビューも上手でソツがないわりに、いまいちブレイクしきれない。「この人は恋愛体質というんでしょうか。同期アナと噂になったり、巨人の小林誠司捕手とのお泊まり愛が発覚したりと、見た目はかわいいし、仕事もできるのに男性ファンが引いてしまう。リオが最後のチャンスと思って頑張ってほしいんですが……。またしても男に走ってしまいそうな予感がします」(前出の下関氏)

 というわけで、番付的には西前頭二枚目に甘んじた宮澤アナ。だが、女子アナに詳しい芸能ライターの織田(おりた)祐二氏は次のように話す。「7月7日の民放5局の五輪PRイベントに、各局の五輪担当美女アナが浴衣姿で集結したんですが、宮澤アナは“全力で背中を押して応援する気持ちで中継したいと思います。一緒に眠れない夜を過ごしましょう”と男心のツボを押さえたコメント。自分も思わず、彼女と一緒に眠れない、眠らせない夜を過ごしたくなっちゃいました(笑)」

 フェロモン番付・西の横綱はNHKの杉浦友紀アナ。2年前のソチ冬季五輪に続いて2度目の五輪キャスターの大役を務めることに。「リオでメインキャスターを務めることは杉浦アナの悲願。昨年5月に同期入社のNHK職員と挙式後も、リオが終わるまではと夫に“妊活禁止”を発令していたともっぱらです。リオ後の彼女は妊活解禁に加えて、フリー転向の噂もある。世界標準のバストを置き土産にするぐらいのつもりで奮闘してほしいです」(前同)

 続く大関は東がNHKの森花子アナ、西がテレビ東京の秋元玲奈アナ。『おはよう日本』のスポーツコーナーを担当している森アナは、清楚な美貌で人気上昇中。小1から始めた剣道は茨城大3年生時に全日本女子剣道選手権で3位になったほどの腕前なのだ。「森アナは腰回りがセクシー。タイトスカートを着用することが多いです。2008年に一般人と結婚して翌年、長男を出産していて独身の美女アナにはない熟れきったフェロモンが漂っています」(夕刊紙記者)

 同じNHK『ニュースウオッチ9』のスポーツ担当、佐々木彩アナもリオに飛ぶことが決まっている。空手初段、剣道初段の彼女も、初赴任地の徳島放送局で出会ったNHK職員と14年に結婚した人妻アナ。「フットワークがよく、取材力のある佐々木アナですが、意外にノリも軽い。以前、番組で赤いランドセルを背負ってみせたときには、ノースリーブの脇から赤い下着をチラ見させるという“放送事故”を起こしたことも」(テレビ誌記者)

 リオでも放送事故を! という期待を込めて佐々木アナは西前頭筆頭だ。NHKからは澤田彩香アナ、上原光紀アナの若手アナもリオからの中継を担当。「澤田アナは以前『ニュースウオッチ9』に出演したときに、カメラの前でキス顔を披露するという珍プレーで話題になった人。リオでも思いっきり弾けてほしいですね」(下関氏) 期待を込めて、澤田アナは東前頭2枚目に決定だ。

 西の大関は、前述したようにテレ東の秋元アナ。08年の入社以来、スポーツ番組中心に仕事をしてきた彼女にとって、リオ五輪のキャスターは念願叶った、といったところだろう。「姉の秋元優里アナほどではないですが、妹の彼女もなかなかのボディです。ブラジル人男性にはモテそうですね」(織田氏)

 東の関脇は日本テレビの五輪キャスターを務める体操出身の田中理恵。「プロ野球の始球式では、星飛雄馬ばりの片足を垂直に上げるセクシー投法を披露するなど、サービス精神満点の彼女だけに、リオでも何かやらかしてくれそう。期待しましょう」(下関氏)

 西の関脇は同じ日テレの徳島えりかアナ。スポーツ、報道、バラエティ、何でもソツなくこなす彼女は日テレのエースの風格十分。健康的な地黒の肌に166センチの長身。学生時代にフットサルで鍛えた筋肉質の美脚の持ち主だ。「いかにも外国人受けしそうな日本人女性ですね。ああ見えてノリのいい人なので、サンバのリズムに乗って腰振りダンスくらいはしてくれるかも」(織田氏) ちなみに日テレの五輪キャスターは田中、徳島アナの他に櫻井翔、明石家さんま、上田晋也という布陣。

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