AKB&乃木坂「キスシーン多発」状態に、ファン戦々恐々!?の画像
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 AKB48のファンが気を揉んでいるようだ。その原因は、続々と増えているメンバーたちによる“キスシーン”。ドラマに映画など、メンバーやOBが活躍の場を広げていることに嬉しさはありつつも「またキスシーン……」「ぐぎぎぎぎぎぎ……これ以上は見てられん!」「辛い辛すぎる! ううっ!」などと、ファンからの痛ましい声がやまない。

 ここ最近で、一番ファンたちに衝撃を与えたものといえば、永尾まりや(22)がバラエティ番組『ラストキス~最後にキスするデート』(TBS系)で見せたキスシーン。番組のテーマ上、最後にキスをするというのは決定しており、永尾の出演が発表された時点でファンもある程度は覚悟していた。しかし、披露したのは視聴者が恥ずかしくなるほどの濃厚なキス。プールの中での40秒にわたるほどのキスに、ファンがどれほどのショックを受けたかは想像に難くないが、そのシーンがあまりにもセクシーだったことからSNSを中心にファン以外にも広く拡散されることとなった。

 また、乃木坂46で人気を誇る白石麻衣(23)も、今秋公開される映画『闇金ウシジマくん Part3』でキスシーンを披露する。7月4日に同作の予告編が公開されるやいなやファンが騒然。“乃木坂のエース”として名高い白石が、共演の本郷奏多(25)の首に手を回しキスをしている予告映像に、ネットでは悲鳴が上がることとなった。乃木坂46というグループ自体が超清純派というイメージで売り出していたこともあり、キスシーンがあること自体に異論を唱える声も少なくなかったようだ。

「元AKBメンバーも、それぞれ舞台やドラマでの活躍が増え女優として躍進してるんです。なので清純だけじゃない、これまでになかったような大人の役も増えたんですが、それがファンにとっては複雑なんですよね。前田敦子(25)に至っては『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)で“超肉食女子”を演じ、大胆なキスだけでなく、なんとセクシーな声まで漏らす官能的なラブシーンまで披露して、ファンをアワアワとさせてましたよ」(アイドル誌ライター)

 元SKE48の松井玲奈(24)も主演舞台で熱烈なキスを公開したりと、現役メンバー、元メンバーに関わらずキスシーンが増えているのが現実。ショックではあるが、女優の道を選ぶ以上そういったシーンは避けられない。ここはグッとこらえて、温かく見守るしかないだろう。

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