マツコ驚愕!!「ほぼ実業家」大物女優の“凄すぎる副業”とは!?の画像
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 7月28日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、『渡る世間は鬼ばかり』(TBSテレビ系)などで知られる、女優の東てる美(59)が出演。自身の副業について語った。番組冒頭、東は胸元が大胆に開いた花柄のワンピースにニットという衣装で登場。マツコ・デラックス(43)は、「すごい!」「イタリアの大女優みたい」と、東の醸し出すオーラに反応していた。さっそく、ナインティナインの矢部浩之(44)が「ただこの問題なのがね、てる美さん、副業がすごい」と話を振った。

「いろんなことやってるんだけど、常に一つかな」と語る東に、マツコは「一番最初にやったのって何ですか?」と質問。東は漫画の古書店を経営していると明かし、過去に某有名女優から「(女優以外の仕事で)月に50万あると楽よ」と教わってから、副業を始めたことも明かした。さらに矢部が「それなりにあったんですか? 収入は」と質問すると、東は「だってチェーン店が一時期は40店舗」と明言したため、スタジオは「えー!」という驚きの声で騒然となった。

 また、東は漫画の古書店の経営を始めたのは30年ほど前であり、「ブックオフさんとかより前だと思います」とコメント。さらに化粧品販売、イチゴの販売などを手がけ、現在はコンビニから空港までを顧客に持つセキュリティ会社を経営しているという。東は、いろんな企業の社長などに知り合いが多く、紹介をしているうちにビジネスになる、などと自らの“副業”について説明。マツコら出演者たちは、その実業家然とした立ち振舞いに、驚愕していた。

「東さんが経営する農園が販売しているイチゴは、1粒1000円の高級品。『桃薫』という品種で、桃のような風味が評判を呼んでいます。贈答品としても人気が高いですね」(業界関係者)――もはや、どっちが本業か分からない!?

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