乃木坂メンバーが新曲MVの演出について、監督を批判!?の画像
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 7月31日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に、乃木坂46が出演。新曲のミュージックビデオの注目ポイントについて語る中で、メンバーたちが演出に不満を持っていることが明らかになった。

 この日は新曲『裸足でSummer』の注目ポイントをメンバー自ら発表することに。まずは新センター齋藤飛鳥(17)が、ミュージックビデオの冒頭で屋上で一人でペディキュアを塗るシーンについて、「何度も撮るんで、落としたりする時間がなくて、そうすると、どんどんどんどん、厚みがでてきちゃって、真っ赤なネイルが、ほんと1cm乗っかってるみたいな」と撮影裏話を発表した。

 また、桜井玲香(22)が5人でヒッチハイクをするというシーンについて、監督から「これ表情がすごく大事だから、最初は楽しそうに」「絶望感を表して」「喜びを表現してくれ」などの演技の指導があったという。桜井は「めっちゃ頑張ったんですけど」とアピールすると、MCのバナナマン設楽統(43)と日村勇紀(44)はそのシーンを見て「いいじゃん」「成果出てんじゃん」と褒めていた。

 しかし、桜井は「それが、途中でカットされてるわ、絶望されてるときの表情が、完全に車がカメラの前通ってるから、見えないんですよ!」と、不満を述べた。さらに他のメンバーも1人の膝の上に2人が両側から足を絡めて乗せるという演出について「なんでこれやってるか、全然分かんなくて」「2回くらい聞いたんですよ」と文句を言い始めた。

 それに対し日村が「監督の文句いってんじゃねぇよ」とばっさり切り捨てると、メンバーたちは「違う」「違う」と、文句ではないと否定。一人だけ不服そうな表情だった桜井も、設楽に監督への謝罪を促され「ごめんなさい」と、渋々謝罪していた。

「この『裸足でSummer』のMVは、メンバーたちのかわいらしさが堪能できる、と評判です。夏をイメージした曲ですが、安易に水着にならないところも、乃木坂っぽさ。“すでにAKBを超えた”ともいわれる乃木坂の勢いが感じられますね」(アイドルライター)――このMVは現在、YOUTUBEでフル視聴が可能。ファンならずとも要チェック!

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