爆笑・太田「27時間テレビで大暴走」裏事情を、さんまが明かすの画像
爆笑・太田「27時間テレビで大暴走」裏事情を、さんまが明かすの画像

 7月30日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、お笑いタレントの明石家さんま(61)が出演。『FNS27時間テレビ フェスティバル!』で、爆笑問題の太田光(51)がケガをしていたことを明かし、お笑いタレントの土田晃之(43)、永野(41)を驚かせる場面が見られた。

 この日のトークは『FNS27時間テレビ』の反省が主だったが、その中で太田が大暴れしたことが話題に。土田が「太田さん、自分でモニターチェックしてないですもんね」と、どのようにカメラに映っているのかを確認しないと指摘すると、さんまも「そうそう」と、これに同意。そして土田は「確認しないで動くから、モニタを飛び越えて向こうに倒れるときがあったけど、まったくオンエアされていなかった」と、カメラに映っていないところで太田が暴れていたことを明かした。

 この話についてさんまが「なのにかわいそうに、あのジャンプでケガしたらしい」と、太田がケガをしていたことを明かすと、土田は知らなかったようで「あれで!」と、驚きの表情を浮かべていた。永野は実際に放送の翌日、太田に会ってケガをしたところが「真っ黒」になっていたのを見た、と証言。知らないところで起きていた事件を知り、出演者たちは驚きを隠せないでいた。

「太田が自身のラジオで明かしていましたが、映らないカメラに突っ込んでいったのではなく、太田が突っ込もうとするとカメラが映すのをやめてしまう、というのが真相のようですね。やたら暴れるイメージの強い太田ですが、年齢も50過ぎ。もともと運動神経もそれほどよくはないんですが、つい興奮して無理しちゃうんでしょうね」(芸能誌記者)――これも芸人の習性!?

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