８月１日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に、女優の井上真央（２９）が出演。ネプチューンの原田泰造（４６）のドラマ共演者たちとの関係を明かし、くりぃむしちゅーの上田晋也（４６）や有田哲平（４５）、ネプチューンの堀内健（４６）を驚かせる場面が見られた。
井上と原田は、大河ドラマ『花燃ゆ』（ＮＨＫ）で共演。ドラマでは兄妹という役柄だったこともあり、井上は原田のことを本当の兄のように慕っているという。井上はそんな原田のことを「泰造さんは、（撮影が）終わって飲みに行くとか、ご飯行くっていうのが、周りの芸人さんも“泰造さんは本当に聞かない”っていうぐらいなくて、泰造さんの闇を誰か受け止めてくれる人がいないんじゃないかって、ずっと心配してた」と明かした。しかしその後、原田から有田と食事に行ったと報告を受けたという井上。有田に向かって「ありがとうございます。仲良くしてください」と、お礼を言ったのだが、原田はそれに「真央ちゃん、それ恥ずかしい！」と、顔を隠してしゃがみこんでいた。
井上によると、撮影現場での原田はずっと片隅のほうにいて、食事会にもあまり参加しないという。そんな原田を「この（撮影の間の）１年で変えたい」と思い、原田に食事会の幹事をやらせようとしたという。井上は原田に幹事を依頼し、他の人と連絡先を交換させるなどのお膳立てもしたのだが、原田は結局、何もしなかったとのこと。原田はこれに「でも（食事）会には行ったよね？」とアピール。さらにその食事会で、井上から「スゴいじゃん！ よく来れたじゃん！」と、タメ口で褒められたことを明かした。
するとこの話を聞いていた上田も「俺らが誘っても来ないですからね」と、原田が長年共演している芸人との食事会にも来ないことを暴露。さらに堀内からも、食事には行かないくせに大人のビデオを買いにいこうと誘うと必ず来た、と暴露されると「もうやめようこの話！ ゲストいるんだよ、今日！」と、恥ずかしさのあまり、大声をあげていた。
「落ち着いて見える原田ですが、ネプチューンの３人の中では一番の変わり者といわれています。なにしろつき合いの長いホリケンさえ“潤ちゃんは分かるけど、泰造は本当に分からない”と言っているぐらいですから。天然といわれる芸人は多くいますが、実は原田が一番、天然ですよ」（お笑いライター）――井上真央に心配されるなんて、うらやましい！
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