「春頃には、吉高一人で飲み歩く姿が何度も目撃されています。隣に座った見ず知らずのオヤジ相手に下ネタトークで盛り上がったり、自身2作目の舞台の稽古の愚痴を言ったりしていたみたい」(飲食店関係者) まさに、“泣きっ面に蜂”状態だった吉高。

「もう、完全復帰するには主演した映画『蛇にピアス』(08年)で見せてくれたバストを、写真集で“ご開帳”するしか方法はないとまでささやかれたくらいです」(出版関係者) そんな状態だったからこそ、今回の熱愛報道も、業界関係者はマイナスに捉えてはいないようだ。

「相手はジャニーズだし、どこまで本気かも分かりません。少なくとも大っぴらな交際は認められていませんからね。熱くなっているのが彼女だけだとしたら、行く末はどうなのか……。でも、業界内では“吉高が仕事にやる気を出すなら、どんな方法でも構わない”と、もっぱらですよ」(放送関係者)

 事実、仕事面でも、最近はちょっとした変化が見て取れる。7月で終了した2作目の舞台『レディエント・バーミン』は大盛況。「三軒茶屋の小劇場での上演でしたが、連日満員で立ち見も出ましたね。東京の後は兵庫でも公演が続きます」(舞台関係者)

 また、休業中は更新もまばらだったツイッターも、6月末あたりから頻繁に書き込まれるようになった。それも、愚痴や意味深発言ではなく、仕事の充実感がうかがえるものばかり。7月22日、自身の28回目の誕生日のツイートでは、ケーキまみれの顔の自撮り写真を掲載し、<ありがとう 嬉しい気持ちがいっぱい おかげさまで 28歳になりました にっぱにっぱの歳に したいと思いますひょ* /(^o^)/*>と、幸せいっぱいの気持ちを綴っている。

「吉高という人は、何をやっても憎まれないキャラなんです。だからジャニーズとつきあっても文句が出ない。映画監督にタメ口でも怒られない。そういう不思議なキャラを駆使して芸能界を自由に泳ぎ回っている印象です」(代理店関係者)

 そういえば以前、カードローンのCMでも、「“お金がある”“お金ない”“お金がある”“お金ない”と、ピンポンを左右に睨みながら、バストを揺らしていましたが、ああいう他愛のないものでも、吉高流のヒットCMになってしまう魅力がウリなんですよね。彼女は奔放なのが一番です」(前出の平林氏) 恋愛もマイペースだからこそ、仕事も順調。この好循環が発生している今、彼女の「真夏の欲望」は、ますます暴走するはずだ!

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