桐谷健太「ファンの8割は男性」明かすも、なぜか満足気!?の画像
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 8月5日放送の『A-Studio』(TBSテレビ系)に、俳優の桐谷健太(36)が出演。笑福亭鶴瓶(64)を相手に、自身が演じる浦島太郎として歌い、大ヒットとなったauのCMソング『海の声』の制作秘話などを語った。

「もともと沖縄が好きで、三線を持ってたんですよ」 という桐谷。テレビ番組で三線の演奏を披露したところ、それを見たCMプランナーが「じゃあ浦ちゃんが、浜辺で歌ったらええんちゃうか」と歌詞を書いて、BEGINに曲をお願いしたのが『海の声』ができたきっかけだという。また、“浦ちゃん”のキャラクターは自分から提案し、セリフもほとんどアドリブなのだと説明していた。

 桐谷に対し「わりと、大阪やし、わりと似てんちゃうかなってところあるね」という鶴瓶は「オレめっちゃ男に好かれるねん」と語り、中年の男性が鶴瓶の出待ちをしているので嫌だ、というエピソードを披露。続けて桐谷も「俺も京都を歩いてたら、キャッチやってる男の子とか、ホストの子とか、やんちゃっぽい子とか、いろいろおって、そこ歩いてたんですよ。そしたら、“桐谷さん、めっちゃ好きです!”で、“おう、ありがとう!”って、バァーっと握手してたら、8割男やったんですよ」と二人に共通点があることを明かした。

 桐谷はさらに「その次の日に、オカンと飯食いに行って“昨日道歩いてて、京都で、男ばっかり来たわ。女の子全然けえへんかったわぁ”みたいなこと言うたら、“男に好かれる男を見て、女は惚れ直すから”って言われて、“じゃあ、俺、それで(いいや)ー!”って」と語り、男性に好かれることについて、まんざらでもない表情を浮かべていた。

「現在の芸能界で、爽やかな草食系イケメン俳優は数多く存在しますが、昭和のスターのような、男っぽいイメージを出せる俳優は限られています。桐谷健太はまさにその筆頭株。『海の声』が大ヒットしたことで、歌手としても注目が集まっています」(芸能誌記者)――男が惚れる男、桐谷健太の今後に期待!

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