大竹しのぶ「子宮頸がんでした」さんまと“離婚直後に手術”していたの画像
大竹しのぶ「子宮頸がんでした」さんまと“離婚直後に手術”していたの画像

 8月5日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBSテレビ系)に、女優の大竹しのぶ(59)が出演。過去に子宮頸がんになり、手術していたことを森三中の黒沢かずこ(37)、大島美幸(36)らの前で告白した。

 この日のテーマは「ママ芸人たちの婦人科検診」。この中で黒沢らが、乳がん検診、子宮がん検診を実施した。乳がん検診では誰も異常が見つからなかったが、子宮がん検診では、大島が子宮筋腫の再発を発見されていた。ただ、大きさ的にすぐに治療が必要なレベルではなく、検診を今後も受けるようアドバイスされていた。

 また、独身の黒沢は「私、性交渉の経験がないんですが、検査はできますでしょうか?」と真剣な様子で聞き、医師から「お腹の上から超音波の検査をしたり、お尻のほうから『直腸診』というかたちで(できます)」と説明を受けていた。黒沢は「検査したいと思って行っているのに、“できませんよ”って言うお医者さんもいる」と、かつて検査を拒否されたことがあるとし、そのためにこれまで検査から遠ざかっていたことを告白していた。

 その後、医師から子宮頸がんについての説明がされると、大竹が「私、子宮頸がんでした」「でも全然。ただレーザーで取って」と、子宮頸がんになりレーザーで切除したことを告白。さらに大竹が「入院はちょっとだけ。ほんとにもう2日とか」と、当時の様子を語ると、医師も現在は手術は日帰りでできるとし、早く見つかれば早く治せる病気だと説明していた。

「大竹が子宮頸がんの手術をしたのは、明石家さんま(61)と、離婚した直後。分かったのは舞台の出演直前で、舞台が終わるまで手術は延期したようです。医療系の企画はテレビの定番番組ですが、最近は女性ものが増えていますね。女性医療に関しては、これまでメディアで語られる機会が少なかったので、いい傾向だと思いますよ」(芸能誌記者)ーーなにかと忙しい芸能人だからこそ、体のケアは忘れずに!

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