昨年の１０月に結婚し、すっかりおしどり夫婦となった山口もえ（３９）と田中裕二（５１）の二人。結婚してから１０か月はたつものの、いまだそのアツアツっぷりは健在のようで、のろけ話も止まらないようだ。
８月３日、都内のイベントに参加した山口は家庭について聞かれると、「夫はテレビで見るよりも、もっと優しいです」と最初っからのろけ全開。そして結婚後に初めて山口が風邪をひいたというエピソードを話し始め、「仕事と仕事の間に私の顔を見るために帰ってきてくれた。１０分間だけのために。優しいです」と幸せそうに語った。
山口が語ったのろけ話は、まだまだこれだけじゃない。これまでにも「噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな人。どんどん好きになっているんです」「子どもが“ママとパパ、ラブラブなんでしょ！ チューしてよ！”とか言って、ちゃかされる」など、さまざまなメディアで幸せな結婚生活を語っており、この二人には“のろけ”が定着しつつある。
「山口さんが『さんまのまんま』（フジテレビ系）に出演した際、ちょうど彼女の向かい側の楽屋が、別収録で来ていた田中さんの楽屋だったようなんですが、番組でも明石家さんま（６１）から“二人できゃっきゃと挨拶にきた”と暴露されてましたね。とくに山口さんですが、結婚してからはその幸せなイメージが好印象を持たれるのか、番組にもよく起用されるようになりました。頭のキレもよく、話し方もゆったりとして聞き取りやすいため、コメンテーターとして着実に活躍の場が増えてます」（芸能ライター）
山口の披露するアツアツののろけ話も世間からのウケが良く、「なんか可愛いからのろけも許せる」「相変わらず仲いいなぁこの夫婦」「幸せそうでほっこりするよね」と、温かい声が多い。ケンカも、過去に大ゲンカを一度したきりだというほど、本当に仲のよい二人。彼女たちの口からのろけ話が絶える日は、まだまだ来ないだろう。
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