赤江珠緒アナ「元彼にドン引きされた」下ネタの内容とは?の画像
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 8月6日放送『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)のゲストは、フリーの赤江珠緒アナウンサー(41)。今回は、彼女の知られざるエピソードが明かされた。

 特にフォーカスされたのは「女子アナなのに下ネタOK」という一面。赤江アナ自身も「嫌いじゃない」と認めており、まずは朝日放送の入社試験での逸話が明かされている。当時の彼女は「金(きん)」という人と交際していたそうで、「この人と結婚すると大変な名前になるんですよね」と話し、それが面接官に響いて合格できたというのだ。なにしろ、局アナ当時の赤江アナのキャッチコピーは「マイクを握ってお口でお仕事 赤江珠緒です」だったらしい。これを、番組のたびに口にしていたという。

 彼女には、実はもっと強烈なエピソードがある。話は、大学時代にまでさかのぼる。当時、赤江アナがつき合い始めた男性と甲子園へデートに行った際のことだ。彼氏が飲み物を倒してこぼしてしまい、それを見た赤江アナは「これはいいところを見せるチャンス!」とティッシュをサッと出すも、よく見るとそれは生理用のナプキンだったというのだ。いや、たしかに吸収するけれども……。

 この局面には、さすがの彼氏も見て見ぬふりをするだけ。気まずい空気が流れたのだが、引かれた側の赤江アナはうまく下ネタで返してくれなかった彼氏の対応を見て「ちょっと無理だ……」と感じてしまったという。

 2008年に3歳年上のテレビ朝日社員と結婚した赤江アナであるが、現在のご主人を含め、今まで赤江アナと交際してきた男性は彼女の特異なハードルを超えた面々ばかりなのだろう。受け入れる器の大きさと下ネタ耐性が問われる。(寺西ジャジューカ)

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