山下智久&亀梨和也「2人で交わした約束」とはの画像
山下智久&亀梨和也「2人で交わした約束」とはの画像

 6月から始まったソロコンサートツアーで現在、全国を駆け回っているのは山下智久だ。今年4月に出演映画『テラフォーマーズ』が公開。入れ替わるようにして、中国映画『解碼者』の撮影に入り、台湾やマレーシア、日本を行ったり来たりしていた。コンサートの準備と映画撮影が同時進行だったため、ときおり疲労を隠せなかったようだが、映画は無事にクランクアップ。来年の公開が予定されている。

 そんな山下は、周囲に「ゴルフをやりたい」とよく言っているらしい。すでにゴルフ専門雑誌を何冊も買い込み、隅から隅まで熟読しているという。山下が急にゴルフに興味を持つようになったきっかけは、KAT-TUNの亀梨和也にあるようだ。

 山下と亀梨といえば「修二と彰」だ。2005年に放送されたドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)での共演をきっかけに誕生し、劇中で亀梨が演じた桐谷修二と山下が演じた草野彰のユニットとして限定デビューした。同年にCD化された『青春アミーゴ』は、国内累計売上が162.6万枚(オリコン調べ)を記録。スウェーデンや台湾でも通常盤が出荷され、累計売り上げは200万枚を突破している。

 昨年末の「ジャニーズカウントダウンライブ」にこの修二と彰が6年ぶりに登場すると、その日一番の大歓声に包まれたという。この再会で急接近した2人は、16年の正月をともに過ごした。しかも、山下が亀梨の実家に行って、亀梨の家族とも一緒だったというから、その親密度はかなりのものだ。

 そして亀梨から「ゴルフをやったことがないなら、教えてあげるよ」と言われたらしい。学生時代は超がつくほどの野球少年だった亀梨は、スポーツ関連番組にも多く出演しているが、とにかく野球のイメージが強い。しかし、20代前半からゴルフを始め、SMAPの木村拓哉とも一緒にラウンドを回ったことがある。兄が住んでいる沖縄に行ったときは、現地でよくゴルフ場を訪れているようだ。

 山下は映画の撮影を終えたが、今度は亀梨が来春公開の映画『PとJK』の撮影中。北海道函館と東京を往復しており、ツアー中の山下とはスケジュールをなかなか合わせられない。しかし、すでに「一緒にゴルフ道具を買いにいこう」という約束もしているようで、近い将来そろってラウンドする姿が見られるかもしれない。

 修二と彰の名コンビ、次は青い芝生の上がメインステージになる!?

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