中村アンに渡辺直美、汚部屋住まいの「ズボラ芸能人」驚愕エピソードの画像
中村アンに渡辺直美、汚部屋住まいの「ズボラ芸能人」驚愕エピソードの画像

 脱ぎ捨てた衣類、山積みになったゴミ……「片づけられない女」が芸能界にも続々出現している。しかも汚部屋どころか風呂にも入らず、歯も磨かないズボラ女子が急増中だというのだ。今回は「まさかあの子が!」と見た目とのギャップが凄まじいと噂のズボラ美女をピックアップしてみた。

 まずは日本人の父とスイス人の母を持つハーフタレントの春香クリスティーン(24)だ。4カ国語を操るマルチリンガルで日本の政治通という知性派なのだが、実はかなりのガサツ女子らしい。自宅は3年間一度も掃除していない汚部屋で、脱ぎ捨てた衣類やゴミなどが積み重なり足の踏み場もないほど。2012年の『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)で公開大掃除をした際、なんと50リットルのポリ袋52個分(!)のゴミが出たというから驚きだ。現在はそのことを反省し、頻繁に掃除しているらしい。

 バラエティ番組で数々の不潔エピソードをネタにしているのが、モデルの中村アン(28)だ。その武勇伝の一部を紹介すると、バスタオルは一週間、ベッドシーツを二ヶ月替えないのは序の口。髪を洗うペースは3日に一回で、「頭皮がオッサンの匂い」と、番組共演者の宮川大輔(43)や雨上がり決死隊の宮迫博之(46)からも暴露される始末だった。極めつけは「歯磨きが大嫌い」。なんと、二十代にして多くの歯が差し歯であるという。もともと中村の母親がきれい好きで、その反動でズボラ女子になったというが、反動が大きすぎやしませんか?

 おしゃれデブとしてカリスマ的な地位を確立しつつあるお笑いタレントの渡辺直美(28)の汚ギャルっぷりもスゴイ。風呂は一週間に一度、ヘソと頭皮から異臭、さらには歯を一年磨かなかったこともある筋金入りだ。部屋が汚いことでも有名で、家賃33万円の高級マンションはゴミだらけ。飲みかけのペットボトルが膨張して爆発する現象がたびたび起きるのだそうだ。掃除が苦手なため、業者に依頼しているらしいが、最初に頼んだ時はあまりの汚さに代金が100万円以上かかったとか。さすが売れっ子は掃除代金も太っ腹だ。

 そのほか、お風呂にあまり入らないEーgirlsのAmi(28)や、シャンプーは週一の吉川ひなの(36)など、意外に多い汚美人。おおらかといえば聞こえはいいが、不潔をアピールしすぎると好感度が怪しくなってくるかも!?

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