水泳・池江は誕生直後に泳いだ!? リオ五輪選手の「プライベート素顔」の画像
水泳・池江は誕生直後に泳いだ!? リオ五輪選手の「プライベート素顔」の画像

 衝撃! シドニー五輪女子マラソンの金メダリスト“Qちゃん”こと高橋尚子(44)が、パチンコ中毒? 「リオ五輪のキャスターを担当する彼女ですが、日本を経つ直前、なんと11時間もブッ続けでパチンコを打ち続けていたんです。しかも一切、食事も摂らずに……」(スポーツ紙記者)

 これが『女性自身』で報じられるや、意外すぎるアスリートの素顔に世間は仰天。そこで今回、本誌は奮闘中のリオ五輪選手の「(秘)プライベート素顔」を総力取材。とっておきの秘話を一挙出しする!

 まず、団体、個人総合と2つの金メダルを獲得した、体操のエース・内村航平(27)は、公私ともに“絶好調”。「ロンドン五輪後の2012年末に結婚を発表した夫人との間に、女の子が2人います。夫人は日体大の1学年下の後輩で、スレンダーな美人。大きな大会になると子連れで会場に来て、“ほら、パパが鉄棒やってるよ”なんて言いながら、応援してますよ」(前同)

 内村は母・周子さんも凄い。応援でハシャぎまくるのだ。他方、バチバチの“嫁姑不仲説”も浮上中だが、「でも、孫が2人も生まれれば、そんなことも言ってられないようで、競技会場でも“(孫を)抱っこさせて!”なんて言いつつ、仲良くやってます」(同)

 その内村がかわいがる後輩が、“ひねり王子”こと白井健三(19)。好きなアイドルはNMB48の山本彩というイマドキ大学生で、過去には“彼女”とのプリクラがSNS上に流出したこともある。「彼女とは、女子体操代表の村上茉愛(20)。2人は日体大の同級生ですが、知り合ったのは白井の両親が運営する体操クラブで、つきあいは長い。白井は床の種目別の金メダル候補ですが、村上も床では“シリバス”という大技がある。“白井が個人指導したのでは”という話もまことしやかにささやかれています」(大会関係者)

 さらに白井には、リオで新たな“出会い”があったという。舞台となったのは、日本選手団が利用する“ハイ・パフォーマンス施設”なる場所だ。「トレーニングや調整、体のケアなどを行う施設です。そこの炭酸泉入浴で、彼が偶然ハチ合わせしたのが競泳の池江璃花子(16)。いろいろ話をして一気に距離を縮めたとか」(リオ五輪関係者)

 女子400メートルリレーを皮切りに、6種目にエントリーした池江。伸び盛りの16歳はメンタルの強さでも評判だ。「近頃では珍しい大風呂敷を広げる子で、“世界記録を出したい”と言ったとか。周囲からたしなめられても、“国内では負けないよ”と常々、言っているようです。一方、人参やキノコが嫌いで、昔は母親に叱られながら食べたという一面も。生まれたのは、自宅での水中出産で、まさに水の申し子」(全国紙運動部記者)

 池江と同じ高校1年生、卓球の伊藤美誠(15)。3歳で水泳を始めた池江に対し、伊藤がラケットを握ったのは、なんと2歳の頃。「ひと言で伊藤を言えば“卓球サイボーグ女子”。昨年、史上最年少でワールドツアーも優勝もしました。その英才教育は母親によるもので、毎日7時間の鬼特訓。伊藤は泣きながら食らいついていったんです。ただ、父親は、そこについていけず離婚しています。静岡県磐田市に建てた卓球部屋つきの家のローンは、伊藤の収入で返済したそうです」(芸能記者)

  1. 1
  2. 2